中村 莉央さん/京滋北陸代表
【演奏曲】喜遊曲
演奏曲『喜遊曲』は、タイトルどおり明るく楽しい曲で、後半の大きく流れるメロディーを飾る木管と、おどけた感じのトロンボーンが気に入っています。ファイナルでも気持ちよく弾くことができました。結果発表で名前が呼ばれたときは、とても驚きました!これからも大好きなオルガンとピアノの両方を頑張っていきたいです。
松野 萌さん/神静代表
【演奏曲】魔法使いの弟子
12年間、毎年挑戦してきたオルガン・ミュージックフェスティバルで、やっとファイナル出場の夢が叶いました。『魔法使いの弟子』は、母と先生が選んでくれた曲。練習にも力が入りました。本番では、悔いの残らない、今までで一番だと思える演奏ができました。優秀賞をいただくことができて本当に嬉しいです。
藤井 あずささん/北海道代表
【演奏曲】幻想曲 変ホ長調
演奏曲『幻想曲 変ホ長調』は、原曲のパイプオルガンの荘厳な響きを追求し、ホールで弾いたときに、観客の皆さんにどう聴こえるかということを意識して仕上げていきました。実は今回、息子(橋野千樹さん)も中高生部門の北海道代表として出場し、思い出深い大会となりました。そのうえ入賞までできて、本当に嬉しいです。
岩井 春奈さん/中国四国代表
【演奏曲】Zip-A-Dee-Doo-Dah
毎年フェスティバルに参加することを楽しみにしていたので、今回初めてファイナルに出場し、入賞できてとても嬉しいです。大好きなディズニーランドのキャストになったつもりで演奏した『Zip-A-Dee-Doo-Dah』。いつもどおりに楽しく弾くことができました!
●小学生部門
西口 綾乃さん/近畿代表
【演奏曲】Ain't She Sweet
小学生最後のフェスティバルでの演奏曲は『Ain't She Sweet』。難しくて挫けそうになったこともありましたが、大好きな曲なので、諦めず練習しました。ステージではリラックスして、いつもどおり楽しく弾くことができたので良かったです。最優秀賞に選ばれて、声も出ないくらいビックリ!夢を見ているような気分です。
●中高生部門
花村 祐太さん/中国四国代表
【演奏曲】You are my sunshine
今年から中学生になり、学校の宿題が増えたり、ソフトテニス部の部活も始まり忙しくなりました。でも、ファイナル出場を目指して、先生がジャズアレンジしてくれた『You are my sunshine』を一生懸命練習しました。難しい曲だったけど、好きなテレビを見るのを我慢したりしながら、頑張ってきて良かったです。
●一般部門
松木 大地さん/東日本代表
【演奏曲】パガニーニの主題による狂詩曲
初めてのフェスティバルには、先生が選んでくれた『パガニーニの主題による狂詩曲』で挑戦。ファイナル出場が決まってからは、とにかく練習に練習を重ねました。ファイナル当日はものすごく緊張しましたが、ステージに出てオルガンの前に座ると集中力が緊張を上回り、全てを出し切ることができました。