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品 名/ 品 番
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発売日
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年間販売予定数
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2月18日
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20,000台
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ローランド株式会社(社長: 、http://www.roland.co.jp 資本金:92億73百万円)は、
世界中のトップDJたちに愛用されている、グルーブ・ボックスMC-303(1996年 5月発売)、MC-505(1998年1月発売)に続く新製品「グルーブ・ボックス
MC-307」を発売します。
「最新のデジタル技術でダンス・ミュージック市場を拡大」
内蔵された多彩なリズム・パターンを組み合わせ、さらにリアルタイムでのサウンド・コントロールによる音楽づくりができるパターン・シーケンサーとして、グルーブ・ボックスMCシリーズは世界中のトップDJたちに愛用されています。今回発売する「MC-307」は、そのコンセプトをそのまま受け継ぎ、さらにターン・テーブル(レコード・プレーヤー)でDJを行う“ターンテーブリスト"に焦点をあてたニュー・モデルです。より幅広いユーザーの音楽づくり/パフォーマンスに対応することで、さらなるダンス・ミュージック市場の拡大を図ります。
「ターンテーブル・エミュレーションでアナログ感覚のコントロールが可能」
ターンテーブル・エミュレーションは、サウンド・パターンのピッチ(音程)とテンポ(速さ)をそれぞれ独立して調節できるスライド・ボリューム・コントローラーです。もちろんターン・テーブルと同じようにピッチ、テンポを同時にコントロールすることもできるので、DJにとってより感覚的に音楽づくり/パフォーマンスが行える新機能となっています。
「最新のパターン&サウンドを搭載」
MC-307は、テクノ、ハウス、ヒップホップ、ドラムンベースなど幅広いジャンルのサウンド・パターンを240種類内蔵。いずれもプロDJの手による最新鋭のパターンです。また、スイッチを押すだけで、あらかじめ登録されているフレーズをリアルタイムに再生できるRPS(リアルタイム・フレーズ・シーケンサー)のパターンも470種類内蔵。そして音源部は余裕の64ボイス。大幅に増強された内臓ウェーブを元にしたプリセット・サウンドは800種類を搭載。パターンとサウンドの強力なラインナップで表現力の領域をさらに広げます。
製品情報：MC-307
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ローランド株式会社 広報室 室長 佐藤 知雄/渡辺 徹
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