
  2009年11月5日
 
 ローランド(株) (社長:田中 英一 http://www.roland.co.jp/ 資本金:92億74百万円)は、BOSSコンパクト・タイプのチューナー「TU-2」の後継モデルとして、クロマチック・チューナー『TU-3』を11月20日(金)から発売します。
 「TU-2」は、ライブ・ステージ用チューナーの定番として、プロのギタリスト/ベーシストからアマチュアに至るまで、幅広いユーザー層に絶大な支持をいただいています。今回発売する『TU-3』は、「TU-2」の基本的な性能を継承しながら、チューニングに便利な4つの機能を新たに搭載しました。 
- 暗いステージやスポット・ライトの下、太陽光が照りつける野外ライブでも本体表示がひと目でわかるようLEDの明るさをアップする「高輝度モード」搭載。
- メーター部分のLEDを「TU-2」の11個から21個に増やし、チューニング状況をより滑らかに表示。
- チューニングが完了したことをLEDの動きで知らせる「アキュピッチ・サイン機能」搭載。チューニングが完了するとメーターの光が左右から中央に流れ、チューンが合ったことをすばやくお知らせします。
- ヘビー・メタルなど重厚さを出すために使用される「フラット・チューニング」の設定範囲を拡大し、ギター・モードで6半音下げ、ベース・モードで3半音下げまで対応。より幅広い演奏に対応します。 
 『TU-3』は、BOSSチューナーのノウハウをペダル・エフェクターの定番であるBOSSコンパクトと同じ堅牢なボディに凝縮し、さらに明るく、より見やすく快適にチューニングを行えるライブ・ステージ用チューナーです。

| ●外形寸法:73(幅)×129(奥行)×59(高さ)mm●質量:390g(乾電池含む)
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製品画像は、製品画像ダウンロードページよりダウンロードいただけます。
― 「TU-2」から継承している特徴 ―
- BOSSコンパクト・シリーズと同じペダル操作タイプのデザインを採用しているため、他のエフェクターとも並べてセッティングでき、ライブ・ステージでの使用に最適です。
- チューニングの表示パターンは、針式メーターをイメージした「CENT」だけでなく、「TU-2」で好評だったピッチの高低を光の左右の流れと速さで表現する「STREAM」にも切り替えが可能です。
- チューニングは、半音単位で音名を確認できる「クロマチック」以外に、弦番号で表示できる「ギター・モード/ベース(5弦ベース対応)・モード」も装備しています。
- 他のコンパクトへの電源供給(最大7台)や、チューナー・オンと同時に信号を自動的にミュートし、音を出さずにチューニングが行なえるOUTPUT端子など便利な機能も搭載しています。
詳細および主な仕様
詳細および主な仕様につきましては、専用ホームページでご確認ください。
http://www.roland.co.jp/products/jp/TU-3/
この資料に関するお問い合わせ先
| ローランド株式会社 お客様相談センターTEL: 050-3101-2555
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 ※製品の仕様およびデザインは改良のため予告なく変更することがあります。
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