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2009年2月28日(土) 東京青山TEPIAホールにて、第6回エディロール ビデオフェスティバルを開催しました。
日本全国各地からご応募いただいた、幅広い年齢層に渡る応募者の作品から厳正なる審査の結果、総合グランプリ・各部門グランプリ・各部門特別賞・審査員奨励賞の11作品が決定。 受賞者の方々には、審査員から心温まる丁寧なコメントが贈られ、感動の中に授賞式は終了しました。
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| ※写真をクリックすると拡大表示されます。 |
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氏 名 |
佐藤 哲郎 |
年 齢 |
61歳 |
作品名 |
山里の祈願 |
作品時間 |
2分59秒 |
受賞者コメント |
宮崎県の奥深い山里で、数百年継がれてきた神に感謝する行事。山の中腹にある巨岩の洞窟のコウモリにお神酒を飲ませ、巨大な数珠を皆で回しながら、五穀豊饒や家内安全を祈願する。おだやかな暮しを描く。 |
審査員コメント |
現代社会に生きる我々が忘れてしまっている、心を大切にした古来の祭りのなかに流れるものを知ることのできる作品です。2分59秒という大変短い作品ですが、観るだけでこの体験をしたように感じることができのは、「創る」のではなく、ありのままを「伝える」という作者の姿勢がそうさせているのだと思います。 |
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氏 名 |
杉原 まり子 |
年 齢 |
18歳 |
作品名 |
世界が生まれ変わるまで |
作品時間 |
9分55秒 |
受賞者コメント |
挿入された音声は街や教室でインタビューに答えてもらった素材を使いました。「今の自分に満足していますか」をテーマに作り上げた作品です。 |
審査員コメント |
せりふをスーパー(文字)として表現し、ドラマでは造られた言葉を語っていません。背景に流れるインタビューの言葉の真実味が大切にされています。思春期の焦燥や不安などがとてもよく伝わってきます。映像のセンスもとても素晴らしいと思います。 |
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氏 名 |
富楽 明美 |
年 齢 |
46歳 |
作品名 |
一期一画 |
作品時間 |
3分12秒 |
受賞者コメント |
すばらしい映像に出会えたことへの感謝の思いを込めて作りました。 |
審査員コメント |
四季を通していろいろなものを織り込み、美しい映像を追求した作品で、多数の応募作品の中でも際立っていました。とても良い気持ちにさせてくれる「癒し」の映像です。素晴らしいチャンス(出会い)を蓄えたからこそできた作品だと思います。 |
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氏 名 |
尾上 真悟 |
年 齢 |
27歳 |
作品名 |
Remember |
作品時間 |
3分20秒 |
受賞者コメント |
広島のラッパーDoght BoyのVideoClipです。彼自身の成長を子供達の未来、成長と一緒に表現しました。 |
審査員コメント |
感覚的に、たぶん体でリズムを感じながら編集されているためだと思いますが、グルーブが生まれ、心地良くでき上がっています。子供たちの自然さが作品を生き生きとさせていて、また、子供たちの内面もうまく描かれています。年齢・ジャンルの異なる審査員全員が推した作品です。 |
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氏 名 |
小島 なつめ |
年 齢 |
17歳 |
作品名 |
脳みそねこまんま |
作品時間 |
5分00秒 |
受賞者コメント |
ライブ映像とアニメーションのミュージックビデオです。工夫した点・マルチカメラで撮影している・ブラウン管を使ったエフェクト・カット割 などです。 |
審査員コメント |
テクニックもパワーもあって初々しく、アニメーションまで入ってとても楽しい映像。制作者は17歳の方ですが、すでにここまで見事な力を持っていることに感心します。感性から入ってテーマを発見していくなかで、作品や技がより深まっていくと思います。これからが楽しみな作品です。 |
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氏 名 |
小嶋 紳介 |
年 齢 |
20歳 |
作品名 |
追え! 難破船の謎 |
作品時間 |
10分19秒 |
受賞者コメント |
制作開始時から、自分たちも難破船の正体が分からなかったので、取材やインタビューをしながら結末を考えるのが大変でした。 |
審査員コメント |
感心したのは、謎を設定してひとつひとつ解き明かしていくところ。とても面白くできていると思いました。レポーターを担当された方の個性がうまく生きていて、作品に引き込まれて観ることができます。 |
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氏 名 |
勝亦 祐嗣 |
年 齢 |
30歳 |
作品名 |
ロロパン(ろろぱん) |
作品時間 |
9分20秒 |
受賞者コメント |
主人公とパンにまつわる出来事を可笑しく奇妙に少しだけ切なく描きました。 |
審査員コメント |
画のはめかた、フレームの切りかたがよく考えられていて、テンポ感があります。限られた空間のなかで、カメラアングルの変化によって奥行きを出し、ちゃぶ台などのプロップも工夫して画面構成されています。「次が見てみたい」と思わせる、次回作が期待される作品です。 |
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※制作者の都合によりインターネットでの公開ができません。 |
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氏 名 |
加藤 眞一 |
年 齢 |
73歳 |
作品名 |
ある夫婦の物語 |
作品時間 |
9分30秒 |
受賞者コメント |
子供たちの記録が少なくて苦労した。父親不在の間、子供たちの進学に情熱を懸けた妻に感謝したい。 |
審査員コメント |
どうやって終わるかと思って観ていたら、終わり方がとてもきれいで、そして素晴らしいと思いました。自分にカメラを向けて自分を映像に記録する、家族の映像を記録する、というのはビデオの持つ大きな力です。ご自身のことはご自身でしか撮れないわけで、それを記録に残したというところを評価しました。 |
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氏 名 |
菅原 光子 |
年 齢 |
72歳 |
作品名 |
秀さんと僕たち |
作品時間 |
14分54秒 |
受賞者コメント |
今日も公園のベンチでたいくつな一日を過ごす老人。そこへ通りかかった学校帰りの小学生とあたたかな交流が始まる。生き甲斐を持つことのすばらしさに気付いた老人は、ボランティア活動の中でもう一度がんばってみようと決心する。私が初めてドキュメンタリードラマに挑戦してみた作品です。 |
審査員コメント |
再現ドラマ的に仕上げたドキュメンタリーのようですが、作者ならではの説得力のあるナレーションがこの作品を確実なものにしています。手品を通して自信をつけていくところに共感します。手品が見る人に与える喜びや、それを感ずる「秀さん」と「僕たち」がよく描かれています。 |
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氏 名 |
よしおか あきら |
年 齢 |
65歳 |
作品名 |
日本でただ一つの空港 |
作品時間 |
4分55秒 |
受賞者コメント |
沖縄から南西に320km離れた宮古島諸島の小さな島、下地島。その下地島には小さな島に似合わない立派な滑走路を持つ空港がある。現在定期便は無いが、あることで「日本でただ一つの空港」なのである。 |
審査員コメント |
いい作品です。「何なのかな」と思って観ていると、最後には「なるほど」と納得させられる。「やられたな…」という感じです。ドキュメントでありながらも、短い時間のなかでストーリーになっていて、大変うまくまとめられています。 |
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氏 名 |
春口 亮太 |
年 齢 |
19歳 |
作品名 |
たねが咲くまで |
作品時間 |
3分05秒 |
受賞者コメント |
「たねが咲くまで」の過程を、4つの野菜で表現しました。その躍動を、音楽を通して感じていただければ嬉しいです。 |
審査員コメント |
ミュージック・ビデオでありながら、音楽が先行して映像をあてたものではないということで、伸びやかで素晴らしい作品創りが結実しました。音楽と映像の関係においても、ジャンルを越えた新しい価値観やヒントを与えてくれます。 |
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