このページで紹介されているパッチは、上のリンクからダウンロードできます。
ダウンロードしたファイルをV-Synth Ver2.0/V-Synth XTにロードして、お使いください。
17個のパッチのうちNo.001〜013について、下記にマーカス・ブラウンが解説してくれています。

 
このシンセ音色は、2つのSuper Saw波形(アナログ・モデリング)で作っているんだ。Super Sawは一度演奏してしまうと、やめられないよ!
 
このリード音色は、主演俳優を支えるのに、ある映画で使ったよ。D Beamで一つのオシレーターのピッチを変化できるよ。
 
これはTB-303風のアルペジオ・パッチ。自分で演奏して、アルペジエーターに直接録音できることが最高だね。複数のメロディーも同時にできることが、さらに最高だよ。COSMのTB-303フィルターで遊んでみてね。

とてもユーロ・トランスな感じだよね。2つのSuper Sawで作っているんだ。

このパッチは、それぞれオクターブの異なる2つのサンプルを使用しているよ。最終的には、最近の映画でメインのパッド音色として使ったよ。Time Trip Padを使ってみてね。音色を変化させ、好きなところでHOLDボタンを押して、鍵盤で演奏してみるのもいいよ。

このパッチは、前にいたバンドに影響されて作ったものなんだ。ベルのサンプルを少し重ねていて、Time Trip Padでコントロールできるよ。

このパッチは、この前有名なコンサートで使ったものなんだ。Time Trip Padを使って、おもしろい変化を与えることができるよ。

これは僕がよく使うシンセ・ベース・サウンド。結構色々な曲に合うんだ。音はフラットな感じだね。

これもアルペジエーターを使ったパッチなんだ。V-Synthのアルペジエーターで好きなところは、鍵盤タッチに反応することで、プレイの仕方によって変化をつけられるんだ。同じものの繰り返しじゃなくて、とても表現力豊なアルペジオを得ることができる。あと、ランダムにいくつかの音符が逆に行くように設定しているよ。

このパッチは、2つのメロディーがあるアルペジオを使っている。 フィルターをいじってみてね。僕はフィルターは閉じぎみが好きかな。

パッピーなエンディングが必要かい?じゃあ、これだね!このパッチで何を弾いても、ハッピーになっちゃうね(笑)。実は元は、Fantom-Xでピアノとストリングス音を使って作曲していたものなんだ。その曲の一部をV-Synthでサンプリングして、Variphraseエンコードをして、後は自分の好きなように音をいじって、完全にコントロールできるね。Time Trip PadとHoldボタンで音をフリーズさせると、時計みたいな音だね。

これは古い楽器をイメージして作ったものなんだ。とてもクールでピュアな感じだね。
 
このパッチは他のV-Synthパッチと一緒に、最近テレビのコマーシャルに使ったよ。トランペットとレコード・ノイズの音といっしょに、マリアーチの曲でね。すごくいい音がするよ。


マーカス・ブラウンはあらゆる具体的な用途を交えつつ、彼の作成したパッチについて語ってくれました。あらゆる現場で活躍する彼ならではの、極めて実践的な内容です。

伝統的なシンセサイザーの使用法を踏襲したものから、Fantom-Xの高品位なサウンドを、V-Synthのエラスティック・オーディオ・シンセシスでコントロールするなど、全く新しいシンセサイザーの可能性さえ探求しています。

このように、V-Synthは最前線の現場で使用され、柔軟に彼らの要求に応えています。
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