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このページで紹介されているパッチは、上のリンクからダウンロードできます。
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10個のパッチについて、下記にデビッド・オーランドが解説してくれています。


 
ムードのあるリードサウンド。特にハードな電子音楽の中のブレイク、もしくは落ち着いたアンビエントミュージックにぴったりだと思うよ。このサウンドはかすかに、LFOでコントロールされたフォルマントによる「ざわめき」のようなサウンドも入っている。この音はもちろんテンポ同期をしているので、例えば、ドラムループなどと組み合わせ、ダークなロングトーンでトライしてみてもいいね。
また、よりいきいきとしたサウンドにするため、D Beamを使って、オシレーターごとにフォルマントをコントロールすることもできる。またTime Trip Padはオシレーターのピッチをコントロールしているよ。アフタータッチはピッチ変化、モジュレーションレバーでかすかにフィルターがコントロールさせているんだ。
 
"broken" な歪みが特徴なファンキーなクラビサウンドだね。ラップボーカルの入ったカッコよいエレクトロニック・ファンクに使える音を狙っているよ。ベロシティやアフタータッチによって、フィルター・コントロールができる。Time Trip Padではオシレーターのフォルマントをコントロールしているね。 更にD Beamでドラスティックにピッチを上げている。また、モジュレーションレバーでディープなコーラスと極端なビブラートも試してみてほしいな。

 
高音域から低音域まで使えるアナログサウンドだ。僕はフィルターマニアなので、ベロシティとD Beamでフィルターをコントロール出来るように設定しているんだ。D Beamによって2つのフィルターをそれぞれ独立してコントロールでき、それにあわせてレゾナンスも変化する。この音色の最大の特徴として、違うベロシティやコントローラーを使用しなくても、LFOによってランダムにフィルターをコントロールすることで独特な「ユレ」を出しているところさ。Time Trip Padではピッチとパルス幅をコントロールし、モジュレーションレバーで粗野な感じのビブラートをサウンドが得られるよ。
 
懐かしい80年代ビデオゲームを思わせるパッチだね。TimeTripPad, D Beamといった幾つかのコントローラーを駆使して“Crazy”なサウンドを作ってみてほしい。特にモジュレーションを使えば、シューティング・サウンドにさらにインパクトを加えられるんだ。また、アフタータッチには、さり気ないレゾナンスの変化を加えているよ。
ジューシーでスペーシーなリードサウンドだね。優しく広がりのある音楽にばっちりなリードサウンドだと思っているよ。LFOでフィルターをコントロールすることで、“ジューシーな音”な感じを出しているんだ。アフタータッチによってこのエフェクト効果をコントロールすることもできるよ。Time Trip Padにより2つのオシレーターのピッチをコントロールし、D Beamを使うことでさらにLFOとフォルマントを変化させることができるんだ。
いろんな場面で使える硬めのリードサウンドだね。このパッチは、メインオシレーターに荒々しいSuperSawのウェーブを使っていて、どんなスタイルの音楽にもマッチするよ。特にR&B曲の“フック”、サイケデリックトランスの中でのテーマ、イビザ・ディスコ・コード等にいいと思うな。アフタータッチやモジュレーション、D Beam、タイムトリップ・パッドにさまざまなフィルターやLFOエフェクトをアサインしているんでぜひ試してみてね。
このパッチは「Chip Monk」と名付けたんだ。オシレータ1には、80年代のコンピューターミュージックで使われたような、VCAをLFOでコントロールしたチープなアナログサウンド(=Chip)にして、オシレーター2には「僧」(=Monk)の声を思わせるサウンドにしているよ。この音色の最も重要なコントローラーはモジュレーションレバーだね。モジュレーションレバーにより「Chip」を素早くスピンさせ、同時に「Monk」のフォルマントを変化させることができるよ。もちろん、D Beamでピッチやフィルターを過激に変化させたり、Time Trip PadでLFOやピッチをアサインすることが出来るよ。そしてアフタータッチを駆使すれば、さらにオクターブ音を加えることも可能だよ。
フィードバックオシレーターを使った破壊的で激しく、かつ金属的な音だね。D Beam同様に、タイムトリップパッドを使いカットオフやレゾナンスといったフィルターのパラメーターをコントロールしているんだ。アフタータッチによってピッチを徐々に1オクターブまで上げたり、モジュレーションを使って少し変わった調子の狂ったビブラートを加えたりすることもできる。激しいブレクビーツと一緒に使ってみてね。
少々風変わりで薄気味悪いVocalパッドが必要ならば、これを試してみてね。鍵盤を弾く強さに応じて、Oscillator2にある種の電気の乱れのような効果を加えることができるよ。D Beamを使えばフィルターやフォルマントを変化させることができる。Time Trip Padで揺れをコントロールしているので、これもチェックしてみてね。
このパッチにこの名前をつけた理由は非常にシンプル。それはまるで、何かとてつもない大きな事が始まる前の序奏のような感じだからだ。例えば、ギグが始まる前のステージで、このサウンドがうねりを上げて暫くの間飛び交っている様子を想像してみてほしい。そして全てのコントローラーを気の向くままに触ってみてね。観客はあなたの演奏に絶叫しノックアウトされるよ。

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