V-Synthは新次元のシンセサイザーだといえるものだね。感覚的に使ってみるだけでも、いろいろ音色を変化させられるんだ。例えば、Time Trip PadやDビームですぐ変化を与えることができるよ。そしてもっとディープに使ってみると、そこからさらに楽しくなっていくんだ。


ビートを鳴らすのに使ったり、プリセット・パッチも自分好みにエディットして使ったよ。WAVファイルを取り込んで鳴らすことができるのもすごく良くて、そのビートをシンセサイズして鳴らすんだ。また、それをプリセットと一緒に鳴らしたりもしたね。


一部の用語など、新しい部分に慣れれば後は簡単で、シンプルでベーシックなシンセサイザーだよ。



Drum'n'BassやJungleに向く音色を作るのに、V-Synthの豊富なフィルターとLFOを活かすとすごくいいと思うよ


今バンドとリハーサル中で、これからライブを予定しているんだ。アルバムも好評だよ。次の新しい曲も書き始めているし、次のプロジェクトもすごく楽しみにしていて、もう予定を立てているところさ。もちろん、DJとしての活動も世界中でやっていくよ。FULLCYCLE TVというオンラインの番組をやっているから是非見てほしいね。





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ダウンロード・パッチ一覧
No.
Patch name
category

No.
Patch name
category
001
Dirty UV RHY SEQ
011
NEW Step MELO SEQ
002
SOGO MELO SEQ
012
Dog Bass BASS
003
Drum=Beam RHY SEQ
013
Phyical Bass BASS
004
Dog ArpgBass BASS
014
Ghost tOwn BASS
005
Gator SYNTH
015
The Doorway FX AMBI
006
760 Bass BASS
016
String C2 PAD STRING
007
Skool Bass BASS
017
Badtaste BASS
008
Stinkingbass FX AMBI
018
Electron PIANO KBD
009
Swachtwo FX AMBI
019
Red Eye FX AMBI
010
Get Loose FX AMBI
020
Solstrings PAD STRING



DJ Krustのパッチは、まさに彼のエッセンスが詰まった内容になっている。Drum'n'Bassのトラックメイキングの要になるブレイクビーツとベース・サウンドを中心に、パッド&シンセ、サウンドエフェクツ系のサウンドと、基本的に必要となるサウンドが網羅されている。いずれもV-Synthならではの強力な効果を得ることができるので、ぜひトライしてみよう。




「001: Dirty UV」はTime Trip PadでTime、DBEAMでフィルターをコントロールできるので、単なるサンプル・プレイバックでなく、フィル的な効果を加えた「演奏」が可能だ。「002: SOGO」は画期的なサウンド。これは001と同じサンプルを使って、まったく別のブレイクビーツを実現している。プレイバックモードを「Step」にし、Random Pitchを使い、かつアルペジエーターを使うことでこのサウンドを作り出しているものだ。「003: Drum=Beam」はD BEAMで、MFXのオーバードライブのゲインをコントロールできる。手をかざすだけでブレイクビーツの歪みが加わるというトリックをうまく使ってみてほしい。こういったブレークビーツのシンセサイズを自在にこなせるのは、V-Synthらしいパワフルさだ。




両方ともサイン波+PCM波形という構成で、サイン波でローを固めPCMで表情を出すといった作りこみのされたパッチ。さらにアルペジエーターでフレーズを作っているため、DJ Krustのベースサウンドとフレーズが同時に体験できるという貴重なパッチだ。




やはり基本的にローの厚いサウンドで固められている。このジャンルの象徴的なサウンドといえるだろう。サンプルをレイヤーしてアタック感を強化したり、「014: Ghost Bass」のようにノートオンし続けていると、サンプル側だけが鳴り続けるような面白いギミックもある。このようにベース・サウンドの新しい可能性を垣間見ることができるパッチばかりだ。




「016: String C2」のシンセパッドは、アナログモデリングのSuperSawと、ストリングスのサンプルをレイヤーしている。分厚くかつ滑らか、さらに少しメタリックな響きもあるという、V-Synthならではのリッチなパッドサウンドだ。「018: Electron」、「020: Solstrings」はそれぞれWah、Humanizerといったマルチエフェクトを使い、アナログ+サンプルというレイヤーで独特の音を作り出している。Drum'n'Bassのコード・サウンドはシンプルな傾向があるが、それだけにこういったキャラクターの明確なサウンドはトラックメイクの重要なポイントだろう。




サウンドエフェクツ的なサウンドが日常的に使われるのも、Drum'n'Bassの特徴のひとつといえるだろう。かつこの手のかっこいいと思えるサウンドは、なかなか得られないのも事実。この4つのFXサウンドは、まさにそういった音の宝庫だ。




Roni Size、DJ Die、Suvと共同で立ち上げたDJ Krustのレーベル「FULL CYCLE」の
ホームページで、最新情報をチェックしよう。

http://www.fullcycle.co.uk/


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