Vドラム・コンテスト2015ファイナル 入賞者コメント

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●小学生A部門

鶴見 海瑠さん/神奈川県
【演奏曲】Sixteenth Century Greensleeves

演奏曲に選んだのは、カッコ良いフレーズがいろいろ入っている、お気に入りの曲。本番では、強弱を付けることと、感情を込めて演奏することを心がけて、楽しく叩くことができました。グランプリに選ばれて、嬉しくてビックリ!もっと練習をがんばって、難しい曲に挑戦したり、キッズバンドを組んでみたいです。

●小学生B部門

青木 優香さん/静岡県
【演奏曲】BAD MOON

演奏曲は自分の中で一番“夏”を感じる曲。ケガをしないようにウォーミングアップにも時間をかけて、毎日一生懸命練習しました。本番には自分がグランプリになった姿を想像して挑み、それが現実になったときには、すごく嬉しくて泣いてしまいました。スタジオミュージシャンの夢を目指して、これからもがんばります!

●中高生部門

山地 雄大さん/長野県
【演奏曲】Train of Thought

「力を出し切って、暴れてこよう」と臨んだ本番。演奏曲は、以前から好きだったアルバムの叩きたいところをチョイスしてアレンジしました。掛け合いの部分は当日やろうと決めたので、まだ練習が足りなかったかなぁと感じていただけに、結果が出たときはホッとしました。今後は違うジャンルにも挑戦していきたいです。

●一般部門

岩居 雅彦さん/東京都
【演奏曲】Suite Escapism "Reality"

初めて聴いた瞬間に“演奏したい”と思った今回の演奏曲は、とにかく速くて難解なので、練習していて面白かったです。入賞のお祝いに家族からもらったのは、笑顔と手作りのプリン。普段はライブハウスでのジャムセッションを中心に活動しています。今後もさまざまなミュージシャンとの出会いを大切にしていきたいです。

準グランプリ

●小学生A部門

町田 真綸さん/静岡県
【演奏曲】ワイルド アット ハート

演奏曲には、お父さんがピックアップしてくれた曲の中で、一番カッコ良いと思った1曲を選択。「自分の力をすべて出し切って演奏しよう」という思いで臨んだステージは、練習のときよりも上手に演奏できました。結果発表で名前を呼ばれたときは少し驚いたけど、家族のみんながとても喜んでくれたのが嬉しかったです!

●小学生B部門

日吉 郁斗さん/静岡県
【演奏曲】Cinema

演奏曲は初めて挑戦するジャンルでしたが、新しいことができそうだと思い選びました。フィルインを考えたり、Vドラムの良さを活かすために効果音を取り入れ、本番では今までで一番の演奏ができました。Vドラムの機能などをもっと勉強して、僕の演奏を通してドラムを知らない人にもドラムの楽しさを伝えていきたいです。

●中高生部門

近藤 凛太朗さん/愛知県
【演奏曲】DO THE FUNK

前回の悔しさをバネに、今回は気合を入れて叩き、最後まで楽しく演奏することができました。演奏したのは大好きなバンドの曲で、ファンクのグルーヴ感を出すこととリズムが崩れないようにすることに気をつけました。入賞することができて、とても嬉しいです。応援に来てくれた先生や家族も大喜びしてくれました。

●一般部門

肥後 あけみさん/鹿児島県
【演奏曲】I am

普段は音楽講師として、ピアノやオルガンの指導をしています。本番では、自分らしさが出せるこの曲を、周りの方への感謝の気持ちを込めて演奏しました。演奏後は充実感でいっぱい。さらに入賞できたことに、とても感動しています。これからもいろいろなジャンルに挑戦し、自分らしい表現を追求していきたいと思います。

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