
株式会社MSI JAPAN大阪 代表取締役社長 木村照芳 様・談

MSI JAPAN大阪のオフィスにセッティングされたM-400
V-Mixing Systemとの付き合いは、2007年の春、運営に関わっているライブ・ハウス『Vi-code』に導入したのが始まりです。そのとき、何台ものデジタル・コンソールを借りて比較試聴しましたが、V-Mixing Systemのサウンドがズバ抜けて良かったんですよ。それで導入を決めたわけですが、REACの使い勝手が良いので、それからすぐに大型コンソールのマルチケーブル替わりにS-4000Sを導入しました。そういう経緯もあって、2009年の頭に新しいデジタル・コンソールを導入しようということになったときも、ほとんど迷うことなくV-Mixing Systemに決めましたね。
V-Mixing Systemの1番の魅力は、何と言ってもそのサウンドにあると思います。REACによるS/Nの良さは当然ですが、その上で何とも言えない「力感」のあるサウンドが鳴ってくれるんですよ。HAが良いのか、内部のアルゴリズムが良いのか分かりませんが、アナログ・コンソールのようなビビッドな感じのサウンドが鳴ってくれるというか。逆に言えば、デジタル臭さというのはほとんど感じられない。あまり余裕が無くてオペレーションに時間がかけられないような現場でも、V-Mixing Systemならそのサウンドで何とかしてくれるような気がする。そう思わせてくれるだけのパワーを秘めたコンソールだと思います。
導入したV-Mixing Systemは、2009年に行われたジェロのコンサート・ツアーや伝統行事の『よさこい祭り』のPAなどで活躍しました。『よさこい祭り』のような野外のイベントでもノン・トラブルで、実際に音を聴いた人の評判も上々でしたね。多目的に使えるデジタル・コンソールとして、今後もさまざまな現場で活躍してくれると期待しています。

某イベント現場で使用されたM-400
株式会社MSI JAPAN大阪 サウンド・エンジニア
稲垣暁久 様・談
僕は『Vi-code』でもV-Mixing Systemを使用しているので、このコンソールをかれこれ3年近く触っているのですが、最も気に入っているのは操作性が優れているところ。大型のディスプレイはカラーで見やすく、スイッチやエンコーダーも大体思ったところにあるんですよ。だからすごく使いやすい。SDE-3000やSRV-2000といった、現場でなじみ深いアウトボードが内蔵エフェクトとして搭載されている点もいいですね。

株式会社MSI JAPAN大阪 サウンド・エンジニア
足達仁志 様・談
V-Mixing Systemは、コスト・パフォーマンスがとても高いと思います。同じような価格帯のデジタル・コンソールがあったとしても、オーディオ伝送システムが含まれていることを考えれば、V-Mixing Systemの方に軍配が上がる。肝心のサウンドも価格以上という感じがしますし、操作性もよく考えられている。小型のバンにも問題なく積むことができる機動性の高さも気に入っています。