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VSR-880は、デジタル・レコーディングによる革命的な音楽制作ツールとなったローランドVSシリーズのテクノロジーとノウハウを直系して誕生したデジタル・マルチトラック・レコーダーです。24ビットA/D/A、24ビット・レコーディングによる断然のプロ・クオリティをベースに、VSシリーズで培ったデジタル・アドバンテージをフルに発揮。さらにローランドVミキサーVM-7000シリーズ、VM-3100Proとコンビネーションを組めば、最も先進的で理想的なフル・デジタル・レコーディング・システムへと発展します。

 

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 アナログ入出力部のA/D/Aは、高品位24ビット・プロセシング。これにより秀抜なダイナミックレンジを実現して、デリケートなニュアンスを含んだ減衰音なども消え入るディテイルまで美しく、またピーク成分を含んだ瞬間的な大入力などに対しても、クリップさせない余裕のヘッドルームを実現しています。
  リア・パネルには、24ビットA/D/Aによる8系統のアナログ入出力端子を装備。またフロント・パネルにも2つのTRSバランス・タイプのアナログ入力を備え、楽器やマイクロホンのスポット的な接続にもスムーズです。さらにデジタル入出力には、オプティカルとコアキシャルの2タイプを装備して、CDプレーヤー、DATレコーダー、MDレコーダーなどとのデジタル接続が可能。またローランド独自のデジタル規格R-BUSにより、デジタル8イン8アウトも実現します。


(※サンプル・レート48kHz時には、全モードで最大同時録音6トラックになります。)
 トラック構成は8トラック。最大8トラックの同時録音と同時再生も可能にして、例えばバンド・アンサンブルの一発録りなどにも対応。レコーディング・モードは、レコーディングの状態や目的によって6モードから選択できます。なかでも新開発の「VSRモード」では、24ビットで8トラック同時録音ができ、プロ用デジタル機器に対応する高音質化とともに、余裕の長時間レコーディングも両立。高音質で定評のローランドVSテクノロジーをさらに高度に発展させています。


 VSシリーズで実証したVトラックの威力も、VSR-880に受け継がれています。各トラックはそれぞれ8つのVトラックを装備。しかもこの64Vトラックを1バンクとして、2バンクを搭載して、総計128Vトラック構成。また、非破壊編集に基づくアンドゥ/リドゥ機能により、今までの録音や編集を999段階までさかのぼって元に戻すことができます。さらに、別売エフェクト・エクスパンション・ボードVS8F-2を加えると、2系統ステレオによるエフェクトも一貫処理。必要トラックへのインサーション・エフェクトやセンド・リターン・エフェクトとして、外部エフェクトを使わずに内部でデジタル処理ができます。

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 別売のCDR-88RW-2をSCSI端子に接続することにより、VSR-880に録音したサウンドでオリジナルCDを制作したり、マルチ・トラックのままデータ・バックアップの保存もできます。さらに新レコーディング・モード「CDRモード」を使えば、ハードディスクにオーディオCDイメージ・ファイル形式で直接録音してセーブが可能。データ変換の待ち時間がなく、必要なときに即座にオーディオCDを作成できます。


(※VM-7200、VM-7100、VM-3100Pro)
 ローランド独自のデジタル・オーディオ規格であるR-BUSに対応。VM-7000シリーズVM-3100Proと専用R-BUSケーブル1本で接続でき、8トラック分のデジタル・オーディオの入出力が可能。理想的なフル・デジタル・レコーディング・システムの構築ができます。
  しかもR-BUS端子を3系統まで拡張できるVM-7000シリーズとの連携では、VSR-880を3台まで接続することができ、24トラックの同時録音/再生が可能です。(プロセッサーVM-7100あるいは7200を2台カスケード接続した場合には、48トラック・システムを構築できます。)
  またVMミキサー側からのスイッチ操作で、プレイ、ストップ、巻戻し、早送りの制御はもちろん、ロケーター・ボタンを使って指定時刻の頭出しをするといった、VSR-880の多彩なリモート・コントロールが可能です。(バージョン1.03以上のVM-3100Proでは、さらにVSR-880のソング・セレクト、ソング・セーブ、トラック・ステイタスの設定などが可能になります。)
  また、別売インターフェース・ボックスDIF-ATの活躍:Alesis ADAT(R)やTASCAM(R)対応の8イン8アウトを拡張するインターフェース・ボックスDIF-ATやAES/EBUインターフェースAE-7000の接続により、各種デジタル・オーディオ規格との相互変換も実現。さらにDIF-ATを使えば、Alesis ADAT(R)で作られた資産をVSR-880にデジタル8トラック・データのまま送り、再活用が可能。しかもAlesis ADAT(R)インターフェースやTASCAMィ TD-IFインターフェースを装着した市販のデジタル・ミキサーとも、DIF-ATによりデータ変換し、VSR-880との高度なレコーディング・システム構築も実現します。

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リア・パネル

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主な仕様

●トラック数:トラック=8、Vトラック=128(8トラック×8Vトラック×2バンク) ※最大同時録音8トラック。最大同時再生8トラック。ただし、ソング・データの構成やディスク・ドライブの性能によりこれ以下になることがあります。 ●最大記憶容量:32Gバイト=1Gバイト(最大パーティション容量)×4(最大パーティション数)×8(最大接続ディスク・ドライブ数) ●インターナル・メモリー:ソング数=200(各パーティション) ●イコライザー:HI、MID、LOW(8チャンネル)/HI、LOW(16チャンネル) ●レコーディング・モード:VSR、MAS(マスタリング)、CDR(CDライティング)、MT1(マルチ・トラック1)、MT2(マルチ・トラック2)、LIV(ライブ)

●信号処理:AD変換=24ビット、64倍オーバー・サンプリング DA変換=24ビット、128倍オーバー・サンプリング ●サンプリング周波数:48.0kHz、44.1kHz、32.0kHz ※バリ・ピッチ機能により、21.96kHz〜50.48kHzまでの範囲(最大)で可変できます。 ●周波数特性:48.0kHz=20Hz〜22kHz(+0.2dB/−0.2dB)、44.1kHz=20Hz〜20kHz(+0.2dB/−0.2dB)、32.0kHz=20Hz〜14kHz(+0.2dB/−0.2dB) ●規定入力レベル:インプットA、B(フロント・パネル)=−50〜+4dBu、インプット1〜8(リア・パネル)=0dBu ●規定出力レベル:マスター・アウト(L、R)、AUX(A、B)、FX1(L、R)、FX2(L、R)=0dBu ●ディスプレイ:70.6×24.5mmバックライト付きLCD ●接続端子:SCSIコネクター(25ピンD-subタイプ)、R-BUSコネクター(25ピンD-subタイプ)、MIDIコネクター(IN、OUT/THRU)、インプット・ジャックA、B(標準タイプ/TRSバランス)、インプット・ジャック1〜8(RCAピン・タイプ)、デジタル・イン・コネクター(コアキシャル・タイプ、オプティカル・タイプ)、デジタル・アウト・コネクター(コアキシャル・タイプ、オプティカル・タイプ)、ヘッドホン・ジャック(ステレオ標準タイプ)、マスター・アウト・ジャックL、R(RCAピン・タイプ)、AUXアウト・ジャックA、B(RCAピン・タイプ)、FX1アウト・ジャックL、R(RCAピン・タイプ)、FX2アウト・ジャックL、R(RCAピン・タイプ)、フット・スイッチ・ジャック(標準タイプ) ●電源:AC100V(50/60Hz) ●付属品:ACコード ●別売品:ハードディスク・ドライブ・ユニット(内蔵用)HDP88シリーズ、zipドライブZIP-EXT-2S、zipディスクZIP-100、エフェクト・エクスパンション・ボードVS8F-2、CDR-88RW-2

■録音時間(HDP88-3200を使用し、1Gバイトのパーティションを3つ使用した場合、1トラック換算)

レコーディング・
モード
サンプル・レート
48.0kHz
44.1kHz
32.0kHz
VSR
約371+371+371分
約404+404+404分
約557+557+557分
MAS/CDR
約185+185+185分
約202+202+202分
約278+278+278分
MT1
約371+371+371分
約404+404+404分
約557+557+557分
MT2
約495+495+495分
約539+539+539分
約742+742+742分
LIV
約594+594+594分
約646+646+646分
約891+891+891分

※上記の録音時間は目安です。接続されるディスク・ドライブ本体の仕様や、つくられるソングの数により、実際に録音できる時間は多少短くなります。

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アクセサリ



 

   

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