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MC-303は、再生ボタンを押してパターンを次々に切り換えながら音楽を構成していくパフォーマンス・シーケンサー。次に演奏するパターンを指定したり、パートやリズムをそれぞれミュートしていくだけで簡単に音楽が制作できます。
さらに、各プリセット・パターンのパート・ミュートの状態を記憶しておけるバリエーション・パターンが用意されているため、300種類以上ものパターンがすぐに使えます。
また、プリセット/バリエーション・パターンを修正してオリジナルのパターンをつくることも可能。ユーザー・パターンとして50種類まで記憶することができます。
また、クラブ・シーンなどでCDをはじめとするソースとミキシングして使用する際に威力を発揮するのが、正確なテンポ・コントロール。MC-303では120.0(BPM)など小数点以下のテンポを指定することも可能。正確なテンポ・コントロールが行えます。
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音源部は、448音色、12ドラムセットを内蔵した最大同時発音数28のマルチ・ティンバー。テクノ、ジャングル、トランスからハウス、アシッド・ジャズ、ヒップホップまで、細分化された多彩なジャンルをカバーします。
例えば、TB-303、JUPITER、JUNO、SH-101をはじめとするビンテージ・アナログ・サウンドや、シンセ・ベースを中心にした豊富なベース音色群、多彩なパッド・サウンド、自在なサウンド演出が可能なスクラッチ、オーケストラ・ヒット、ホワイト・ノイズなどのSEと、ダンス/クラブ系ミュージック用に厳選された音色が用意されているため、好みのものをすぐに選び出すことができます。また、リバーブ、コーラスのエフェクトも内蔵。MC-303だけで完結した音楽づくりが行えます。
さらに、ロー・ブーストによる低音を強調したサウンドづくりも可能です。 |

パターンの組み合わせによる音楽制作を、よりクリエイティブにしてくれるのがパネル上部に配されたコントロール・ノブ。演奏しながらノブを動かすと、リアルタイムに音色が変化(リアルタイム・モディファイ)し、その動きも含めてユーザー・パターンに記録することができます。
モディファイでは、カットオフ、レゾナンス、LFO、エンベロープなどのエディットが可能。例えば、カットオフ、レゾナンスで音色のニュアンスをダイナミックに変化させることによって、起伏に富んだ演奏が行えます。また、エフェクトでは、タイム/レート、レベルをエディットすることによって、ダイナミックな音色変化を音楽にとり入れることができます。
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MC-303には、XP-10で好評のアルペジエーターをはじめ、キーボード・パッドを叩くことでリアルタイムにフレーズ再生が行えるRPSも搭載。パターンによるベーシックな演奏に、さまざまなフレーズを加えることができます。
また、ノリを自在にコントロールできるクォンタイズ機能も装備しています。通常のグリッド・クォンタイズはもちろん、跳ねた感じを表現できるシャッフルや、あらかじめ登録されたノリを引き出すことができるグルーブ・クォンタイズにも対応。クォンタイズは、再生時に設定することができるため(プレイ・クォンタイズ)、演奏を聴きながらリアルタイムにクォンタイズを使い分けることが可能です。
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| MC-303は、MIDI入出力に対応。外部のMIDIキーボードを接続した場合、MC-303の音源を使ってメロディーの演奏やアルペジオ用のコード入力などが行えます。また、MC-303から外部MIDI音源をコントロールすることもできます。例えば、MS-1をMC-303に接続することによって、MC-303の多彩な演奏パターンに、オリジナルのサンプリング・サウンドを加えることも可能。あらかじめ、MS-1の再生フレーズ/タイミングをMC-303のユーザー・パターンに入力しておけば、MC-303+MS-1による音楽づくりが簡単に行えます。
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