4イン/3アウトで多彩な用途に活躍します
コンパクト・ボディに4イン/3アウトの入出力を備え、任意の2チャンネルの切り替え/合成が行えるビデオ・ミキサーです。A/Bチャンネルには独立してTBC(タイム・ベース・コレクタ)を備え、あらゆるソースで乱れのないミキシングを実現。プレゼンテーションなどの映像演出、VJ(ビデオ・ジョッキー)のパフォーマンス、複数台のライブ・カメラのスイッチング、さらにはリニア編集やノンリニア編集の素材作成まで、多彩な用途で活躍します。また、驚異的なコスト・パフォーマンスの高さもV-4の大きな魅力です。
独立2系統のTBCを内蔵

A/Bチャンネル双方に独立したTBCを装備。DVやS-ビデオのソースにVHSやHi-8をミキシングした場合でも、乱れのないスムーズな切り替えを実現します。
フル・デジタル処理によるDV相当の高画質を実現
内部4:2:2のフル・デジタル処理による高画質を実現。水平解像度500本以上。DV相当の映像品質で、ほとんど劣化のないミキシングが行えます。
最先端エフェクトと、豊富なワイプを内蔵

スチル/ストロボ、マルチ・スクリーン、ピクチャ・イン・ピクチャなど、ボタンひとつで演出できる90種類以上の多彩なエフェクトを搭載しました。またクロマ・キーとルミナンス・キーによる合成機能も備えました。さらに切り替え効果も充実。オーバーラップや240種類以上の膨大なパターンを備えたワイプを自由に駆使して、イメージ豊かな映像演出が行えます。
●イベントの映像演出
展示会や発表会などのイベントで、3台のライブ・カメラとビデオ・デッキからの映像を、進行にあわせてリアルタイムにスイッチングすることができます。
●プレゼンテーション演出
実写映像とDVDなどの資料映像を自由にスイッチング。パソコンからのテキストや映像をキー合成で重ねて効果的なプレゼンテーションが演出できます。
●V-LINKによるステージ演出
映像の切り替え、エフェクト、再生速度などを、音楽演奏と完全にシンクロさせた演出ができるV-LINK。ステージで新次元のパフォーマンスが表現できます。
映像と音楽の同期演出も自在、V-LINK機能も搭載
TAPボタンを音楽の拍子にあわせて叩き、BPM(Beat Per Minute)を登録すれば、音楽のリズムにジャスト・フィットした映像切り替えやエフェクト演出が可能。また音楽と映像をシンクロさせてリアルタイムに演奏できるV-LINKにも対応。ローランド電子楽器とコラボレートした演出も自在です。
プレゼンテーション・モードを装備
会議や展示会などのプレゼンテーション用途でV-4を使用する際に最適な、プレゼンテーション・モードを備えました。たとえば、ピクチャ・イン・ピクチャなどを活用した、より効果的な映像演出が簡単に操作できます。
ブロック・ダイアグラム
V-LINK-映像と音楽が一体化したリアルタイム・パフォーマンスを創造
トップ・パネル
各部の説明

[1] 4系統入力に対応
S-ビデオ端子2系統を含む4系統入力に対応。入力をA/Bチャンネルに自由に割り当てて、多彩なビデオ・ミキシングが行えます。
[2] 豊富な切替効果を内蔵
切替効果はオーバーラップ、ハード・ワイプ、ソフト・ワイプと充実の装備。しかも、ワイプ・パターンは膨大な240種類以上を内蔵。
[3] 90種類以上のエフェクトを搭載
A/Bチャンネルには、それぞれ別のエフェクトをかけられます。たとえば、モーション・エフェクトのスチル/ストロボ、フィルター・エフェクトのネガやカラライズ、さらにはマルチ・スクリーン、ピクチャ・イン・ピクチャ、クロマとルミナンスのキー合成も搭載しました。
[4] A/B両チャンネルにTBC装備
A/B双方のチャンネルにTBCを装備しました。DVからVHSまで、あらゆるビデオ入力で乱れのないミキシングが行えます。
[5] プレビュー出力端子を装備
ソース切り替えボタンを備え、入力の1~4と出力映像を自由にプレビュー可能。また、V-4の各種設定をオン・スクリーンで表示できます。
※V-4の操作および各種設定にはプレビュー用TVモニターが必要です。
[6] アウトプット・フェーダー
左に回すと黒フェード、右に回すと白フェードが演出できるアウトプット・フェードつまみを備えました。
[7] TAP機能と映像と音の同期
音楽の拍子にあわせてタッピングすることで、エフェクト演出や映像の切り替え速度を音楽に同期させることができます。
[8] 設定を登録できるメモリー・ノブ
エフェクトなどの設定を最大7種類まで登録できるメモリー・ノブを装備しました。多彩な表現を瞬時に切り替えて演出できます。
[9] 縦/横セッティング自在のビデオ・フェーダー
操作性と耐久性に優れたTバー・タイプの業務用ビデオ・フェーダーを採用しました。取り付けは縦/横どちらの方向でも可能です。
リア・パネル
オプション
関連情報
[1] アスペクト比は接続した表示機で設定してください。
◎ワイドテレビ対応情報(ID-1信号、S1/S2映像信号)に対してアスペクト判別しません。
◎PGM出力からはワイドテレビ対応情報は出しません。
◎アスペクト比を調整する機能はありません。
[2] 入力映像のアスペクト比はそろえてください。
[3] プレビュー出力とPGM出力ではアスペクト比が異なって表示される場合があります。
◎各入力のモニター出力とプレビュー出力は、デジタルで加工されずに映像信号が出力されます。
◎PGM出力とは動作が異なるため表示映像も異なる場合があります。