Multi-Format Video Switcher
Information
■ 2011.11.15 V-1600システム・プログラム(Ver.1.50) のダウンロードを開始しました
■ 2011.02.21 V-1600HDテスト・パターン(無償) のダウンロードを開始しました
あらゆる映像ソースを、プロの表現力で伝える。
ライブの現場から生まれた、マルチ+オールインワン。
伝えたいイメージは、もはやカメラやVTRだけにとどまらない。
PCやDVD、Blu-ray、デジタル・カメラなど、様々なデバイスから映像を取り出し、世界に送り出す。
プロ機しか繋がらなかったスイッチャーの世界に、新たなページを刻む。
これがマルチフォーマット・スイッチャー、V-1600HD。
■ オールインワン
コントロール・パネルとモニターを一体化。入出力はコンバーター不要で多彩な映像信号をサポート。

■ シンプル・オペレーション
1Key、1DSK(ダウン・ストリーム・キーヤー)を装備し、PinPも簡単な操作で実行。複雑な設定変更も瞬時に読み出せるメモリー・バンク搭載。

■ マルチフォーマット
増設カードなしで多様なフォーマットに対応。

■ 多様な入力フォーマット
プロ用機器では標準のHD/SD-SDI対応はもちろん、PCなどの入力が可能なDVI-D端子を装備。アナログRGB、コンポーネント、コンポジット、S-ビデオ入力も可能。NTSCとPAL機材が混在する環境でも、解像度やフレームレートの違いを、内蔵フレーム・シンクロナイザーが自動で調整/変換します。

■ 多様な出力フォーマット
出力フォーマットは、SDではNTSCまたはPAL、HDでは1080iまたは720pが選択できます。RGB出力では、VGAからWUXGAまでを段階的に選択可能です。出力端子は、SDI、DVI-D(HDMI互換)のデジタル系、コンポジット、S-ビデオ、コンポーネント、RGBのアナログ系があり、同時出力が可能です。

V-1600HDの多彩な機能が、自由度の高いライブ・イベントをローコストで実現します。
■ライブ・プロダクション
ライブ・ライブ・イベント演出/収録
スタジオ・ライブ
■マルチスクリーン・ソリューション
マルチスクリーン演出
2画面演出

ビデオ・カメラとPC、それに映像プレゼンターを加え、シンプルな機材構成ながらも、バラエティに富んだライブ・イベントの演出を実現します。
◎ AUX MODEではDSKは使用できません。

小規模なトーク・イベントも、現場演出と並行してライブ・ストリーミング中継。コンシューマー機を活用したプロ品質の映像制作が可能です。
* 市販のHDMI−DVI-D変換コネクターを使用。
◎ DSK MODEでは同じフォーマットが出力されます。

2系統独立出力を使用して多彩なマルチスクリーン演出が可能。
◎ DSK MODEでは同じフォーマットが出力されます。

HD解像度の映像を2系統のスクリーンに拡大して投影します(SPANモード)。
2画面間をソフトに繋ぐ、エッジ・ブレンディング機能も搭載。
* 市販のHDMI−DVI-D変換コネクターを使用。
※ PinP、Key、DSK、外部制御は使用できません。映像切り替えは、フェードIn/Outまたは黒が入ります。

2系統の出力から、それぞれ別個の映像を出力します。
1台でスイッチャー2台分の映像切り替えが可能です。
※ PinP、Key、DSK、外部制御は使用できません。映像切り替えは、フェードIn/Outまたは黒が入ります。

PGMから、2系統の映像をサイド・バイ・サイドで出力します。
1台のプロジェクターで2系統の映像表示が可能です。
※ PinP、Key、DSK、外部制御は使用できません。映像切り替えは、フェードIn/Outまたは黒が入ります。

1台のHDカメラ映像を、複数の入力にスルー接続。各入力ごとに調整されたスケーラーを使って映像を切り出すことで、あたかもマルチカメラ・スイッチングのような映像効果を演出します。
■高解像度8.5インチ液晶モニター
従来のスイッチャーに必須だった外部モニターは不要。各出力の状態を切り替えて確認できます。メニューは映像にオーバーレイされます。
■3つのモニターセレクト
モニターで主出力(PGM)、ネクスト映像(PVW)、ミキサー内部の映像(AUX)が選択できます。ネクスト映像(PVW)のモニターのときは、PST側のセレクト・スイッチを押して各チャンネルごとの入力映像を確認することができます。
■PinP(ピクチャー・イン・ピクチャー)
2つの映像を組み合わせるPinPを標準装備。メモリー機能と組み合わせて、フレキシブルな演出を可能にします。
■Key合成
半透明の表現も可能なほか、ブルーバック合成もこなすクロマキーも装備。
■DSK(ダウン・ストリーム・キーヤー)
ロゴやサイド・スーパーの合成に適したDSK。PVWボタンで合成結果の確認もできます。
■多彩な切り替え効果
通常のMIXだけでなく、NAM、FAM MIXも可能。4タイプのワイプも装備。FAM(フル・アディティブ・ミックス)はAバスとBバス各入力の輝度を保ったまま合成。NAM(ノン・アディティブ・ミックス)は、輝度の明るい方を表示する合成です。
■8×8のパネル・メモリー
現在のパネルの状態を瞬時に保存、64種類の設定を記憶します。リコール時に、どのパラメーターを読み出すかを選択できます。
■インプット・ステータス
11〜14チャンネルの入力は2種類のソースのうちいずれかを選択でき、その結果をインプット・ステータス・インジケーターに表示します。
■14列のセレクトスイッチ
PGM/PSTスタイルのスイッチング・ブロック。主出力(PGM)を出力中のソースは赤に点灯、ネクスト・スタンバイのソースは緑に点灯、PVWで確認。TAKEボタンONでネクスト映像が出力されます。入力信号があるラインは、インプット・セレクター上部の緑のLEDが点灯します。
■マニュアル操作も充実のトランジション部
TAKEボタンだけでなく、フリップフロップ型のマニュアル・フェーダーも装備。NAM MIXなどで威力を発揮します。
■必要な機能に瞬時にアクセス
機能別に分類されたSETUPボタンで、設定変更もシンプル。


■USBメモリーから静止画をロード
最大1920×1080ピクセルのBMPイメージを、セレクト・スイッチに割り付け可能。
■V-LINKで他の機器と連動
ローランドオリジナルのV-LINKで、対応機器を相互にコントロール。オーディオ・ミキサーやビデオ・プレゼンターとの連携を実現します。
SDI入力 [8系統]
HD-SDI/SD-SDIを自動認識。出力設定とアスペクトが異なる場合は、レターボックスやクロップなどの選択が可能。
DVI-D/HDMI(※1)入力 [2系統]
DVI-D端子を2系統装備。市販の変換コネクターを使用すれば、HDMIの映像も入力できます。
※1 HDCP、HDMI1.3以降には未対応。エンベデッド・オーディオはサポートしていません。
RGB/COMPONENT入力 [4系統](※2)
VGA端子4系統はアナログ・コンポーネントにも対応。RGBHV方式のPC出力にも対応します。
※2 DVI-D/HDMI入力時は2系統になります。
SD入力 [2系統](※3)
BNCタイプのコンポジット入力と、S-ビデオ入力を各1系統ずつ装備。
※3 同時入力数は1系統になります。
SDI出力[2系統]
出力フォーマットの選択により、HD-SDIもしくはSD-SDI出力となります。
DVI-D/HDMI(※)出力[2系統]
デジタル入力対応のPCモニターやプロジェクターを接続します。HDMI変換ケーブルを使って、HDテレビも接続できます。
※ HDCP、HDMI1.3以降には未対応。エンベデッド・オーディオはサポートしていません。
RGB/COMPONENT出力[2系統]
アナログRGB/コンポーネント端子を使って、アナログ入力対応のPCモニターやプロジェクターを接続できます。
SD出力[2系統]
内蔵スケーラーでダウン・コンバートし、SD解像度で出力します(AUXモード、出力フォーマットSD設定時)。
◎ 設定により、OUT2端子からはPGM端子と異なるフォーマットを出力できます(AUXモード時)。
◎ 選択された出力フォーマット/モードにより出力されない端子があります。詳細はローランドのホームページをご覧ください。
■REFERENCE端子
外部同期用のリファレンス入力も装備。
V-1600HDを既存システム内に組み込むことができます。
■REMOTE端子
RS-422シリアル・ポートを使って、本機をコントロールします。
■TALLY端子
カメラや外部モニターに対するタリー信号を出力します。
■MIDI端子
V-LINK対応機器を接続、複雑な映像効果も一元的な操作で実現します。

* HDMIは市販のHDMI—DVI-D変換アダプターを使用して接続します。
※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。