8×8 I/O Unit
Information
■ S-0808 システム・プログラム(Ver.1.003) を公開しました。ー2011.04.14
■ S-4000 リモート・コントロール・システム RCS Ver.2.200 for Windows を公開しました。ー2010.10.08
外部バッテリー駆動や REAC 経由での電源供給に対応した、8イン/8アウト仕様の軽量・コンパクトな I/O ユニット。 AC 電源の確保が難しい現場にも、デジタル・オーディオ伝送システムの導入を可能にします。
機動性に優れた S-0808 は、中継収録やイベント、コンサートSR、設備音響など、さまざまなアプリケーションに対応。デジタル・テクノロジー“REAC”により、CAT5e ケーブルで最長100メートルの高品位オーディオ伝送を実現します。
S-0808 は、Digital Snake の中で最も軽量・コンパクトなI/Oユニット。8イン/8アウト仕様、重量は片手でラクに運べる約3kg。スチール製ハンドルを備えた堅牢な筐体は、業務用機として十分な耐久性を確保。ファン・レス設計のため、設置場所を選びません。
全入力チャンネルにフル・ディスクリート設計の高品位ヘッドアンプを搭載。INPUT 7、8はハイ・インピーダンスにも対応、様々なソースをDIを使用せずに直接繋ぐことができます。各入力のゲインやPAD、ファンタム電源のオン/オフは、専用リモート・コントローラー S-4000R や、PC用リモート・コントロール・ソフトウェア S-4000RCS、さらにはV-Mixer M-400 / M-380 からの遠隔コントロールが可能です。
外部バッテリー、REAC経由(REAC Embedded Power)、ACアダプターと、用途に合った方式での電源供給が可能。外部バッテリーは業務用ビデオ・カメラで用いられるIDX/アントンバウアーをサポート、付属のプレート・ホルダーを使って側面に装着することができます。
※バッテリー、バッテリー・プレートおよびプレートからの電源ケーブルは付属していません。別途ご購入ください。
用途や使用現場に合わせて、フレキシブルにシステムを構築できるのが Digital Snake の大きな特長。
接続は極めてシンプル、後からシステムの変更/拡張を自由に行うことができます。
8イン/8アウトの最もシンプルなシステム。
2台ともバッテリーで駆動させれば、AC電源を確保する必要はありません。
一対向のシンプルなシステム。
中継車側に S-4000M を接続することで、収録エリア側の S-0808 に REAC 経由で電源を供給しています。
2台の S-0808 のパラメーターは、S-4000R で一括操作可能です。
デジタル伝送をコンソールにダイレクト接続するフルデジタル・システム。
短時間での速やかなセッティングとデジタル伝送による高音質を実現します。
S-0808 をバッテリー駆動にすれば、収録ポイントで電源を確保する必要がありません。
S-0808 を4台使用し、離れた4カ所のポイントで収録できるシステム。
S-0808 の4系統の REAC 信号は S-4000M で統合し、中継車側では S-4000H を使用。
S-0808 の電源は REAC 経由で供給しています。
4台の S-0808 をステージ・ユニットとして使用したライブ・システム。
S-0808 を音源(ドラム・セットやアンプなど)の近くに分散配置することでアナログ回線を最小限にした、音質重視のシステムです。
また、コンソールはまだ2つの REAC ポートが未使用。さらなる入出力の拡張が可能です。
S-0808のベースとなっているのは、ローランドが独自に開発したデジタル・オーディオ伝送テクノロジー“REAC(Roland Ethernet Audio Communication:リアック)”。REAC では、最大40チャンネル双方向の非圧縮/24ビットのオーディオ・データ、レベル情報、そして各種コントロール・データを、たった1本の LAN ケーブルで伝送することができます。もちろんデジタル伝送なので、ノイズの発生や音質の劣化といった問題は皆無。CAT5e 規格の LAN ケーブルは細くて扱いやすいため、セッティングも容易に行うことができます。音質だけでなく、設置の容易さやコスト・パフォーマンスまでも追求した次世代の伝送テクノロジー、それが REAC なのです。さらに「REAC Embedded Power」により電源の供給も可能に。よりシンプルな配線を実現します。
拡張性とフレキシビリティの高さも REAC の大きな特長。豊富にラインナップされているステージ・ユニット:Digital Snake シリーズによって、現場に最適なシステムを簡単に構築することができます。REAC スプリッターやREACオプティカル・コンバーターといったコンポーネントを使えば、大規模かつ複雑なシステムにも対応。また、ライブ・パーソナル・ミキサー M-48 を組み合わせることで、演奏者へのモニターも REAC 経由でダイレクトに行うことができます。

下記のデータは サポートページ よりダウンロードできます。
◎コントロール・ソフトウェア S-4000RCS◎仕様書
◎取扱説明書
(0dBu=0.775Vrms)
※1 XLR端子 1:グラウンド、2:ホット、3:コールド
※2 インプット5〜8にXLR端子とTRS標準端子が同時入力された場合、TRS標準端子が優先されます。
※3 インプット7〜8のHi-Zスイッチをオンにすると、アンバランス入力となります。
*REACの回路にREACスプリッター S-4000D やスイッチング・ハブを挿入する場合、それらスプリット機器の性能に応じてネットワーク遅延時間が増えます。スプリット機器が挿入された時の遅延時間は、1台あたり最大で200マイクロ秒(0.2mS)です。
※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。