Mixing Console
Information
■ リモート・コントロール・ソフトウェア:M-380 RCS Ver.1.300 for Windows / Mac OS X を公開しました。ー2011.11.15
■ 専用ドライバー:M-400/M-380 Driver Ver.1.0.0 Ver.1.0.0 for Windows / for Mac OS X を公開しました。ー2011.11.15
■ M-380 システム・プログラム (Ver.1.300) を公開しました。ー2011.11.04
フラッグシップ・モデル M-400 の音質と機能、そして使いやすさを、ラックマウント筐体に凝縮。妥協のないスペックと設置場所を選ばないコンパクトさで、様々な現場に対応します。
ローランドがV-Mixer M-380で目指したのは、ハイエンド・コンソールの音質と機能、そして使いやすさを、ラックマウント筐体に収めること。
この目標を実現するため、上位モデルであるV-Mixer M-400と同一の高精度デジタル・ミキシング・エンジンを採用。その結果、12Uラックマウント・サイズながら、48ch入力/18バス/8マトリクス/58ch出力という大規模なミックス・キャパシティを実現しました。
もちろんサウンドも、内部処理 56ビットの高品質。M-380なら、ライブ・ハウスや中継車をはじめとするスペースの限られた現場であっても、妥協のないミキシングを可能にします。
M-380は、操作性もフル・スペック。100mmサイズのモーター・フェーダーや800×480ドットの高精細カラー・ディスプレイといった先進のインターフェースを備え、快適なオペレーションを実現しています。
フェーダーはタッチ・センス付きなので、任意のチャンネルに触れるだけでパラメーターを表示/エディットすることが可能。ゲインやパン、EQ、ダイナミクスといったパラメーターは、ディスプレイ左側のチャンネル・エディット・セクションによって、直感的にエディットすることができます。
もちろんシーン・メモリーにも対応。プリアンプのゲインを含むほぼすべての設定を、瞬時にセーブ/リコールすることが可能です。
M-380は、現場に欠かせない周辺機器もすべてビルトイン。プロセッサーは、17種類のエフェクト・パターンが選択できるマルチエフェクトと、31バンド・グラフィックEQ/8バンド・パラメトリックEQを搭載し、これらは各々4系統使用することが可能。マルチエフェクトは必要に応じてEQに切り替えられ、最大で12系統の31バンド・グラフィックEQ/8バンド・パラメトリックEQも利用できます。
また、マルチ・エフェクトはSDE-3000やSRV-2000といったヴィンテージ・アウトボードのアルゴリズムも搭載。誰もが知っているローランドの銘機を、ユーザー・インターフェースもそのままに利用することが可能です。さらには高精度リアルタイム・アナライザーも内蔵し、音場特性の解析までもM-380内部で完結します。
M-380は、ライブ・レコーディングにも柔軟に対応。REACポートに接続したDAW「Cakewalk SONAR」に最大40トラックのレコーディングが行えるほか(*1)、標準でもUSBメモリーを使用してWAVファイルのレコーディングを行うことができます。
また、専用ソフトウェア「M-380RCS」(サポートページより無償ダウンロード)を使用すれば、外部PCからリモート・コントロールすることも可能。無線LANが使える環境なら、ステージ上や客席からM-380をコントロールすることもできます。
(*1) この機能を使用するにはCakewalk SONARのほか、ドライバ・キットCW-RDK およびFireWire オーディオ・インターフェース FA-66 が必要になります。
※M-380RCSを無線LAN経由で使用する際は、Wireless USBデバイス・サーバーなどの機器が別途必要です。
※USBデバイス・サーバー使用時、シーン数/ライブラリー数が多いと、V-MixerとM-380RCS間で通信(オンライン)ができないことがあります。
Digital Snakeステージ・ユニットS-1608をステージ側に2台設置するスタンダードなシステムです。
32チャンネル入力に対応し、メインとモニター用に合計16チャンネルを出力します。
M-380のベースとなっているのは、ローランドが独自に開発したデジタル・オーディオ伝送テクノロジー“REAC(Roland Ethernet Audio Communication:リアック)”。REACでは、最大40チャンネル双方向の非圧縮/24ビットのオーディオ・データ、レベル情報、そして各種コントロール・データを、たった1本のLANケーブルで伝送することができます。
もちろんデジタル伝送なので、ノイズの発生や音質の劣化といった問題は皆無。CAT5e規格のLANケーブルは細くて扱いやすいため、セッティングも容易に行うことができます。音質だけでなく、設置の容易さやコスト・パフォーマンスまでも追求した次世代の伝送テクノロジー、それがREACなのです。
拡張性とフレキシビリティの高さもREACの大きな特長。豊富にラインナップされているステージ・ユニット:Digital Snakeシリーズによって、現場に最適なシステムを簡単に構築することができます。REACスプリッターやREACオプティカル・コンバーターといったコンポーネントを使えば、大規模かつ複雑なシステムにも対応。
また、ライブ・パーソナル・ミキサーM-48を組み合わせることで、演奏者へのモニターもREAC経由でダイレクトに行うことができます。
下記のデータは サポートページ よりダウンロードできます。
◎ブロック・ダイアグラム
◎専用コントロール・ソフトウェア M-380RCS
◎取扱説明書
※EIA-12U
*XLR端子:1=グラウンド、2=ホット、3ーコールド
*ファンタム電源:DC+48V(無負荷時最大)、14mA(最大負荷)(電流値は1チャンネルあたり。全XLRタイプ入力端子に装備)
*REACの回線にREACスプリッター S-4000D やスイッチング・ハブを挿入する場合、それらスプリット機器の性能に応じてネットワーク遅延時間が増えます。スプリット機器が挿入された時の遅延時間は、1台あたり最大で200マイクロ秒(0.2mS)です。
※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。