Visual Synthesizer

CG-8は、さまざまな映像を瞬時につくり出し、本体操作や外部オーディオに連動してリアルタイムに映像を「演奏」できるビジュアル・シンセサイザーです。
CG-8は、本体の素材や静止画から3D動画をつくり、その映像をリアルタイムにコントロールできるビジュアル・シンセサイザーです。V-Synthなどのシンセサイザーで自由にコントロールしながら演奏するように、「音づくり/演奏」感覚をそのまま映像の世界に取り入れ、直感的な映像パフォーマンスを実現します。エディロールならではの技術とノウハウが結集されたCG-8は、音と映像の融合を可能にし、Audiovisualの先駆けとなるまったく新しいクリエイティブ・ツールです。
一般的なミュージック・シンセサイザーは、サンプリングした波形やあらかじめ内蔵されているPCM波形を読み出し、それをフィルターで音色加工し、アンプリファイアーで音量を制御した上で出力します。このシンセサイザーの音づくりのプロセスを、そのまま映像の世界に取り入れたのがCG-8です。
CG-8では、まず素材となる写真やテキストなどの静止画をUSBコンパクトフラッシュ・カード・リーダーで取り込みます。次に、エフェクトでこの静止画に動きを与え、XYパッドやDビームなどのコントローラーを使ってリアルタイムに操作します。最後に、FADEつまみで明るさを調節して映像が出力されます。
このようにして作製された3D動画は、パッチとして内蔵40Gバイトのハードディスクに保存が可能です。
また、ビジュアル・パッドを使って、素材となる静止画や、さまざまなエフェクトをリアルタイムに切り換えることが可能。さらに、XYパッドやDビーム・コントローラー、コントロールつまみなどの操作をグラブ・セクションで記憶したり、サウンド・コントロール部では外部入力のオーディオに連動してエフェクトをコントロールすることができます。
CG-8のパッチは、PHOTOとSTAMPの2種類のレイヤーから構成されています。PHOTOレイヤーはJPEGを素材とするベーシックなレイヤーで、このPHOTOレイヤーの上にPNGを素材とするSTAMPレイヤーが合成されます。
STAMPレイヤーで使用するPNG画像には透過画像も使用できるため、例えばテキストやロゴ・タイプなどをPHOTOレイヤーの上に重ねて映像を演出することも可能です。

PHOTOレイヤーのエフェクトは、多彩なバリエーションを含む200種類を搭載。静止画を3Dイメージにしたり、多彩な動きを与えることができます。また、素材を必要としないCGのみのエフェクトや、音に反応してCGを生成するエフェクトも用意されています。さらに、STAMPレイヤー用のスタンプ・エフェクトも60種類以上装備しています。
各エフェクトは、モーション・コントロール/パラメーター・セクションで、リアルタイムにエフェクトの調整が可能。さらに、XYパッドやDビーム・コントローラー、外部入力のサウンドに応じてリアルタイムにパラメーターを制御することもできます。
CG-8で合成された映像は、VGA出力、あるいはSビデオ/コンポジット出力が可能。コンピュータ用VGAディスプレイに接続して使用するだけでなく、一般のTVモニターやプロジェクターにも接続できます。
また、音楽と映像の同期を可能にするV-LINKにも対応。V-SynthやV-Drumsなどの演奏でCG-8の映像をリアルタイムにコントロールできることはもちろん、MIDIシーケンサーで制御することも可能です。

■ CLUB(DJ/VJ)ポータルサイト
■ VJシーンの必須ギア、4チャンネル・ビデオ・ミキサーV-4
※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。