Roland Classic Portable Organ
C-190は、13種類のストップを使った本格的なパイプオルガン・サウンドを楽しむことができるクラシック・オルガンです。76鍵1段鍵盤のポータブル・サイズでありながら、2段鍵盤のオルガンのように演奏することができます。
C-190は、スピーカーを内蔵した76鍵のポータブル・オルガン。ストップを使った音づくりが行える本格的なパイプオルガン・サウンドを備えながら、いろいろな場に持ち運ぶことが可能。教会や学校、ホール、自宅での練習など演奏の場が広がります。また、礼拝や結婚式にぴったりのデモ曲を内蔵し、さらに内蔵のレコーダー機能を使えば、自分の演奏を簡単に録音・再生できます。
◎内蔵デモ曲一覧
【1 結婚式】
・「ローエングリン」より結婚行進曲(R.ワーグナー)
・アヴェ・マリア(F.シューベルト)
・管弦楽組曲第3番第2曲より「G線上のアリア」(J.S.バッハ)
・トリオ「主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ」BWV655c(J.S.バッハ)
・「真夏の夜の夢」より結婚行進曲(F.メンデルスゾーン)
・「セルセ」よりラルゴ(G.F.ヘンデル)
・アヴェ・マリア(C.グノー)
【2 オーケストラ】
・レクイエム・イントロイトゥス(W.A.モーツアルト)
・「水上の音楽」ホーンパイプ(G.F.ヘンデル)
・カンタータ「心と口と行いと生活で」BWV147(J.S.バッハ)
・オルガン協奏曲第5番ニ短調アダージオ(ビバルディーの作品による)BWV596(J.S.バッハ)
・トッカータ(P.D.パラディーシ)
・オーボエ協奏曲よりアダージオ(A.マルチェッロ)
・アレグロ・フィナーレ(G.F.ヘンデル)
【3 バラエティー】
・オルガン協奏曲(ビバルディーの作品による)アレグロ BWV978(J.S.バッハ)
・大公の舞踏会(J.P.スヴェーリンク)
・パッサカリア ハ短調 BWV582(J.S.バッハ)
・トランペット・チューン(H.パーセル)
・賛美歌19(B.マルセロ)
・祈り(L.v.ベートーベン)
・アレグロ(F.J.ハイデン)
【4 バッハ】
・トッカータ ニ短調(ドリア調)BWV538a(J.S.バッハ)
・前奏曲 イ短調 BWV559a(J.S.バッハ)
・フーガ イ短調 BWV559b(J.S.バッハ)
・コラール「主なる神、いざ天の扉を開きたまえ」BWV617(J.S.バッハ)
・コラール「アダムの罪によりてすべて損なわれぬ」BWV638(J.S.バッハ)
・コラール「主イエス・キリスト、我汝を呼ぶ」BWV639(J.S.バッハ)
・コラール「我らの救い主、イエス・キリスト」BWV626(J.S.バッハ)
※各デモ曲は、適切な演奏時間にアレンジされています。
C-190はローランドとロジャースが培ってきた先進のデジタル技術による、パイプの微妙な息遣いを鮮やかに膨らませる本格的なパイプオルガン音色を内蔵しています。13種類のストップを自由に重ねて多彩な音づくりが可能。各ストップは1~4個の切り換え可能な音色を持っていますので、合計43種類から好みの音色を選ぶことができます。もちろん、音の組み合わせを記憶させることができ、演奏する曲に合わせて素早く音色を呼び出すことができます。
また、オルガンのほかにも、ピアノ、ハープシコード、チャイム、ストリングス、クワイアなど14種類のオーケストラ音色を内蔵。オルガン音色と組み合わせて華麗な演奏が楽しめます。
C-190は、マニュアル1、マニュアル2の2つのディビジョンがあり、それぞれ異なるオルガン音色で演奏できます。76鍵の鍵盤をスプリット・ポイントで分割すれば、右手と左手に異なるオルガン音色を割り当てて演奏可能。2段鍵盤のような演奏がC-190だけで行えます。
また、カプラーを使えば、これら2つのディビジョン音色を同じ鍵域で重ねた演奏が可能です。
さらに、ペダル・ディビジョンを備え、鍵盤だけでベース音まで演奏することも、別売の足鍵盤(ダイナミックMIDIペダルPK-7Aなど)を接続して、ベース音を演奏することも可能です。
C-190は、中全音律、ピタゴラス音階、キルンベルガー、ヴェルクマイスターIIIといった代表的な古典調律へ切り換え可能。バロックの名曲を美しいハーモニーで演奏できます。また、合唱の伴奏などに便利なトランスポーズ(移調)機能も装備。演奏する鍵盤の位置を変えずに、調性を自由に変えることができます。調律の切り換えやトランスポーズ機能もデジタルならではの大きなメリットです。
ウィンドチェスト・パンニング機能で、実際にパイプが並んでいるような音の定位の変化を再現。4つのパターンから好みのタイプを選択できます。また、音量バランスやブリリアンスを音色ごとに設定可能です。

C-190は、スピーカーを内蔵しているため、本体のみで演奏が可能ですが、大きなホールで演奏する場合など、外部スピーカーを接続することもできます。
また、別売の足鍵盤やエクスプレッション・ペダル、ダンパー・ペダルなどを組み合わせることにより、演奏スタイルに合わせたシステム・アップが行えます。
※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。