 |

VT-1は、ピッチやキャラクターを変えるユニット。声のキャラクターを決めるフォルマント(周波数分布)と、ピッチを分離させて独立コントロールできるので、同じキャラクターで違うピッチにしたり、逆に同じピッチでも違うキャラクターの声にしたりといったことが可能。もちろん、ピッチ、キャラクターともに変換して、まったく違う声にすることもできます。
このため、自然なボイスから、合成ボイスまで、幅広い音声の処理が可能となり、ボーカルのダブリング・コーラスから、ロボット・ボイスやドナルドダック・ボイスなどのエフェクトも簡単につくり出すことができます。
高度なデジタル技術の導入にもかかわらず、DJ感覚の簡単操作。パネル面のスライダーとプリセット・ボタンでさまざまなボイス・コントロールができます。
|

ボーカル・プレイに使用した場合には、ひとりでいくつもの声質を歌い分けたり、本来発声できないパートのボーカル、あるいはひとりハーモニーなどが楽しめます。リバーブ付きなので効果は満点。カラオケでの活用は、楽しさを倍増させます。
もちろん特殊効果を目的として、機械的な声、ドナルドダック・ボイスなど、映画やアニメーションでおなじみの特殊ボイスが簡単に合成できます。また、ナレーションで声のキャラクターやピッチも自在に変えられるので、自分の声では表現できない音域や新しいキャラクターもつくり出すことができ、DJパフォーマンス、ステージでのMC、パーティでのエンターテインメント、ホーム・ビデオの音入れなどに活用することができます。
また、音のクオリティも高いので、CM/CFの制作、演劇・人形劇などの舞台音響、放送局などでも活かすことが可能です。 |
|
 |

VT-1は、スタンダード、カラオケ・リバーブ付き、カラオケ・リバーブなし、ナレーション/DJ、アニメ・キャラクターの5つのセッティングに、それぞれ即戦力となるプリセットが4パッチ、そしてユーザーが自由に書き込める4パッチが用意されています。
さらに、オール・メモリー・モードでは、プリセットも書き換えでき、合計8種類のメモリーが使用できます。 |

接続は、オーディオ装置とマイクの間にVT-1を接続するだけ。マイク入力のない機器にも接続できますから、リバーブ付きのマイク・アンプの感覚で扱えます。リバーブはステレオでつけられるので、臨場感あふれる立体的な演出ができます。
入力は、ライン・レベルからマイク・レベルまで連続可変です。
また、リモート端子にFS-5L(別売)を接続した場合には、エフェクトのオン/オフがフット操作で可能になります。
|
|