最新の音楽シーンで求められる“深い歪みサウンド”を搭載したCUBEシリーズの新ラインアップギター・アンプ「CUBE-80XL」「CUBE-40XL」「CUBE-20XL」「CUBE-15XL」発売 :: ニュースリリース

2010年9月1日

　ローランド(株) （社長：田中英一 http://www.roland.co.jp/ 資本金：92億74百万円）は、新開発のアンプ・モデリングやエフェクトで、パワフルで深みのある歪みサウンドを楽しめるギター・アンプ「CUBE-XLシリーズ」4機種を発売。『CUBE-15XL』を9月17日（金）から、『CUBE-80XL』『CUBE-40XL』『CUBE-20XL』を10月中旬に発売します。

『CUBE-80XL』『CUBE-40XL』『CUBE-20XL』『CUBE-15XL』　「CUBEシリーズ」は、小型ボディながら音圧のあるサウンド、独自技術COSM*によるアンプ・モデリングとエフェクト、ギター演奏に使い勝手のよい多彩な機能など、幅広い層のギタリストから高い評価をいただいています。新ラインアップの「CUBE-XLシリーズ」は、最新のロック系の音楽で求められている“深い歪みサウンド”に、特にこだわっています。極限的に深い歪みかつキレの良いサウンドをつくる新開発のオリジナル・アンプ・タイプ「EXTREME」や、強烈な重低音サウンドを生み出す新開発のエフェクター「HEAVY OCTAVE」、BOSSコンパクト・エフェクターの強力な歪み回路などを搭載。これまでにない迫力ある歪みサウンドを生み出し、ハード・ロックやラウド系のギタリストにも最適です。

　また、「ソロ機能」で好みのアンプやエフェクトの設定をボタンひとつで呼び出して、存在感のあるギター・サウンドに切り替えたり、「LOOPER」機能では、最大80秒のフレーズをリアルタイムに重ねていく、サウンド・オン・サウンドのギター・パフォーマンスが可能です。「CUBE-XLシリーズ」には、サイズ、出力、内蔵サウンド、機能で異なる4機種がありますので、自宅でのギター練習はもちろん、リハーサル・スタジオからライブ会場など使用目的に応じて、お好みのモデルをお選びいただけます。

*COSM：　Composite Object Sound Modelingの略。独自の電子信号処理技術により、様々なタイプのアンプ・サウンドを忠実に再現できる当社独自のサウンド・モデリング・システムです。

品名・品番：ギター・アンプ　『CUBE-80XL』『CUBE-40XL』『CUBE-20XL』『CUBE-15XL』

価格：オープン価格／初年度販売予定数(国内・海外計)：
CUBE-80XL： 20,000台／ CUBE-40XL： 35,000台／ CUBE-20XL： 40,000台／ CUBE-15XL： 40,000台

製品のポイント

新規搭載のオリジナル・アンプ・タイプ「EXTREME」や、エフェクトの「HEAVY OCTAVE」(80XL/40XL/20XL)、「METAL ZONE」(15XL)により、深くパワフルな歪みを実現
高域の伸びが心地よい「クリーン」チャンネルと、アンプ・モデリングやエフェクトにより、深い歪み「リード」の切り替え、多彩なギター演奏が可能
好みの音色設定を記憶し、簡単に呼び出せる「ソロ機能」（80XL/40XL）や、サーフ系サウンドに必須の「デジタル・スプリング・リバーブ」も新たに搭載（80XL/40XL/20XL）
小音量での再生時でも、音質バランスの取れた迫力のギター・サウンドが楽しめる「パワー・スクイーザー」搭載（40XL/20XL/15XL）