2010年3月5日
ローランド株式会社 (社長:田中 英一 http://www.roland.co.jp/ 資本金:92億74百万円)は、株式会社ワーナー・マイカル (社長:ミラード・L・オゥクス http://www.warnermycal.com/ 資本金:10億円)とのコラボレーションで、チャップリンのサイレント映画を本格的なオルガン生演奏とともに楽しめる「ローランド・ライブ・イン・シネマ・コンプレックス」を、4月4日(日)に兵庫県の「ワーナー・マイカル・シネマズ加古川」、4月11日(日)に京都府の「ワーナー・マイカル・シネマズ高の原」で開催します。
「ローランド・ライブ・イン・シネマ・コンプレックス」は、株式会社ワーナー・マイカルの協力を得て実現した新しいタイプのライブ・イベント。録画された演奏の様子を鑑賞いただくフィルム・コンサートではなく、映画館で実際に演奏者が電子楽器を演奏し、劇場の大型スクリーンに奏者の手元や表情が映し出される、臨場感あふれるライブ・コンサートです。身近なシネマ・コンプレックスの魅力を活かして、気軽にライブ演奏を楽しんでいただきたいという当社の取り組みで、昨年10月から11月に横浜・大阪で開催し、合計2,000名以上のお客様にご来場いただき好評を博しました。
今回の「ローランド・ライブ・イン・シネマ・コンプレックス」の特徴は、チャーリー・チャップリンのサイレント映画『チャップリンの勇敢』*を上映し、最新のローランド・オルガン「ミュージック・アトリエ」の生演奏と一緒に映画を楽しんでいただけるというところにあります。サイレント映画をオルガンの生演奏とともに上映するのは、株式会社ワーナー・マイカルとしても初の試み。サイレント映画時代に米国で主流だったシアター・オルガンのサウンドやストーリーを引き立たせる効果音などを、「ミュージック・アトリエ」の表現力豊かな音色により、生き生きと演出します。不朽の名作とオルガンの生演奏が見事に融合し、チャップリンの滑稽な役柄、ドタバタ劇が一層盛り上がり、小さいお子様から大人の方まで、幅広いお客様にお楽しみいただけます。
なお、同じプログラムの枠内で、映画テーマ曲の演奏や、ローランドのクラシック・オルガン「C-330」によるJ・S・バッハの名曲の演奏もお楽しみいただけるほか、ジャズ・オルガン・ライブ(加古川会場のみ)や、お子さまによるピアノ/オルガンの演奏会(高の原会場のみ)も開催します。
*『チャップリンの勇敢』(本題 “EASY STREET”) は、1917年のモノクロ、サイレント作品。上映時間は約20分。
加古川は3/31(水)、高の原は4/7(水)、それぞれ21:00より劇場窓口、ホームページでお買い求めいただけます。
※ホームページ(開演の1時間前まで販売)
<パソコン>http://www.warnermycal.com
<携帯電話>http://www.warnermycal.com/i/
ローランドイベント運営事務局
<FAX>053-428-5733 | |
<WEB> | 詳細にある専用ホームページへアクセスしてください。 (お問い合わせフォームあり) |
詳細は、専用ホームページでご確認ください。
http://www.roland.co.jp/event/RolandLive3/ (4月4日加古川開催)
http://www.roland.co.jp/event/RolandLive4/ (4月11日高の原開催)
ローランド株式会社 経営企画部 広報・IR室 |
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