ニュースリリース

2010年1月22日

世界初、単3形電池駆動のアコースティック・ギター用アンプ アコースティック・コーラス「AC-33」発売 自宅での練習はもちろん、ストリートやカフェでの演奏にも最適

 ローランド(株) (社長:田中 英一 http://www.roland.co.jp/ 資本金:92億74百万円)は、アコースティック・ギター用アンプとして世界初の単3形電池駆動を実現し、小型軽量でいろいろな場所に持ち出して使えるアコースティック・コーラス『AC-33』を、2月12日(金)から発売します。

 当社のアコースティック・ギター・アンプ「ACシリーズ」は、アコースティック・ギター特有の音のぬくもりやナチュラルで広がりのあるサウンドを再生する定番のアンプとして、ご好評をいただいています。今回発売する『AC-33』は、重さわずか4.7kg(*1)、サイズ31cm(W)x22cm(D)x24cm(H)とシリーズ最軽量でコンパクトな設計ながら、30W(15W+15W)出力(*2)、5インチのカスタム・スピーカー2本搭載の高品質設計。サイズの常識をくつがえす迫力のサウンドを実現しています。また、独自開発の高効率回路と電池駆動技術(*3)により、単3形ニッケル水素充電池8本で最大約9時間の連続使用が可能となりました。
 入力はギターとマイクの2系統なので、弾き語りやボーカル/アコースティック楽器とのデュエットなど『AC-33』1台で楽しめます。また、残響を加えるリバーブや空間的な奥深い広がりを演出するステレオ・コーラスなど、繊細なアコースティック・ギターの音色をより豊かに響かせる高品位なエフェクトも搭載。さらに、フレーズを重ねて録音しアンサンブルをつくりだす「フレーズ・ループ機能」も搭載。パフォーマンスの幅が広がります。電池駆動でコンパクト・サイズの『AC-33』は、自宅での練習やストリート・パフォーマンスなど、いつでもどこでもリッチな音でアコースティック・ギターの演奏を楽しめます。

 

*1・・・ 電池を除く
*2・・・ ACアダプター使用時30W(15W+15W)、単3形電池使用時20W(10W+10W)。
*3・・・ 本技術は当社が認定するEnergy Saving Technology(エナジー・セービング・テクノロジー)です。ローランドは環境保全活動の一環として、環境負荷を低減するモノづくりを推進しています。
Energy Saving Technology by Roland

音楽のあふれる毎日がいつまでも続くように。
限りあるエネルギー資源を有効活用するために、ローランドは様々な技術開発に取り組んでいます。

品名/品番 価格 発売日 初年度販売予定数
(国内・海外含む)
アコースティック・コーラス
AC-33
オープン価格 2010年2月12日 20,000台
AC-33

製品画像は、製品画像ダウンロードページよりダウンロードいただけます。

詳細および主な仕様

詳細および主な仕様につきましては、専用ホームページでご確認ください。

http://www.roland.co.jp/products/jp/AC-33/

この資料に関するお問い合わせ先

ローランド株式会社 お客様相談センター
TEL: 050-3101-2555

※製品の仕様およびデザインは改良のため予告なく変更することがあります。
※本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などの固有名詞は、各社の登録商標または商標です。

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