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.   2006年7月6日
ローランド株式会社
浜松市細江町中川2036-1
(証券コード7944)
 
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電子技術を応用した芸術文化の振興、普及を目的とする 財団法人ローランド芸術文化 振興財団(理事長:梯(かけはし)郁太郎)は、本年東京・大阪で開催し好評を博した「ローランド デジタルピアノ New Style Concert」を、9月4日(月)に浜松にて、開催する運びとなりました。

プログラムは二部構成となっており、第一部では「ピアノからデジタルピアノへ」と題し、ピアノの誕生からデジタルピアノに至るまでの歴史を、作曲家として多岐にわたってご活躍されている千住 明さんによる司会進行で、貴重な映像と楽しいトーク、また各時代の曲の実演を交えながらわかりやすく解説します。

第二部は「変幻自在の新しいピアノ・コンサート」と題し、人気・実力ともにトップクラスの3名のピアニスト、加羽沢 美濃さん、高橋 多佳子さん、木原 健太郎さんが名曲の数々を披露します。また各方面で活躍中のパーカッショニスト・梯 郁夫さんを迎え、ピアノとパーカッションのアンサンブルもお楽しみいただけます。

デジタルピアノならではの醍醐味をこの「ローランド デジタルピアノ New Style Concert 2006」にて存分に体感していただき、新しい音楽の歓びとこれからのピアノ演奏の楽しみ方を提案してまいります。デジタルピアノのこれまで知り得なかった側面、そして新しい大きな可能性を発見していただけるコンサートです。


◎この件に関する報道関係者のお問い合せは下記にお願いします。

財団法人ローランド芸術文化振興財団 担当:大村(おおむら)・市川(いちかわ)
〒431-1304 静岡県浜松市細江町中川2036-1
TEL.053-523-0352 FAX.053-523-0008
開催概要

■名称  「ローランド デジタルピアノ New Style Concert 2006」
■日程/会場 9月4日(月)
アクトシティ浜松 中ホール 19:00開演
■出演(敬称略) 千住明、加羽沢美濃、高橋多佳子、木原健太郎、梯郁夫
■プログラム 第1部「ピアノからデジタルピアノへ」          
第2部「変幻自在の新しいピアノ・コンサート」
■主催  財団法人ローランド芸術文化振興財団
■協力  ローランド株式会社
■後援 浜松市/浜松市教育委員会/静岡新聞社・静岡放送/中日新聞東海本社/
RET'S(RMS音楽指導者の会)/RMSメンバーズクラブ
■入場料 一般 3,500円          
優待 3,000円(RET'S/RMSメンバーズクラブ会員ご本人様のみ)
※いずれも税込/全席自由
■申込方法

(1)「ニュー・スタイル・コンサート」事務局宛てに申込書をFAXもしくは電話にて。
TEL:03-3351-4911(平日10:30〜18:00)FAX:03-3562-7478(24時間受付)

(2)ローランド・ホームページより。
http://www.roland.co.jp/event

(3)全国のローランドRMS音楽教室特約店にて、入場券をお買い求めいただけます。

(1)(2)の場合、お申し込み後、銀行振込もしくは郵便振替にてご入金ください。

【銀行振込】みずほ銀行 四谷支店(普)1045017 口座名:ローランドコンサート事務局
【郵便振替】00190-9-686446 口座名:ローランドコンサート事務局

※定員になり次第、締め切りとさせていただきますので、お早めにお申し込みください。

■お問い合わせ

 「ニュー・スタイル・コンサート事務局」  
〒165-8555 東京都新宿区舟町7-9-704(株)ピーアール・アベニュー内  
TEL:03-3351-4911(平日10:30〜18:00) FAX:03-5362-7478(24時間受付)

※(財)ローランド芸術文化振興財団は、(株)ピーアール・アベニューに、
  ニュー・スタイル・コンサート事務局を業務委託しております。


出演者プロフィール

. 千住 明(作曲家)
1960年東京生まれ。東京芸術大学作曲科卒業。同大学院を首席で修了。ドラマ「家なき子」「ほんまもん」「砂の器」「恋の時間」、アニメ「機動戦士Vガンダム」「雪の女王」、NHK「日本 映像の20世紀」、CM「コスモ石油」、映画「愛を乞うひと」「黄泉がえり」「この胸いっぱいの愛を」等、多数の音楽を担当。作曲家、編曲家、音楽プロデューサーとしてポップスから純音楽までその活動は多岐にわたる。第20回、第22回、第27回日本アカデミー賞優秀音楽賞等、受賞多数。
     
  加羽沢 美濃 (作曲家・ピアニスト)
東京芸術大学作曲科卒同大学院終了。代表作『楽園』をはじめ22枚のCDをリリース。「チルソクの夏」「ホテルビーナス」「四日間の奇蹟」等映画音楽やテレビ作品の作曲・演奏も数多く手がける。ヴァイオリニスト高嶋ちさ子と組んだカジュアル・クラシックス「Chisa&Mino」のコンサートを全国展開するほか、「新題名のない音楽会」(テレビ朝日)「名曲リサイタル」(NHK-FM)の司会を務めるなど、その活躍は多岐にわたる。
     
  高橋 多佳子(ピアニスト)
国立ワルシャワ・ショパン音楽院大学院を最優秀で修了。第12回 ショパン国際ピアノコンクール第5位入賞を始め、数々の国際コンクールに入賞。演奏活動は日本とポーランドを拠点に全ヨーロッパに及ぶ。第22回日本ショパン協会賞受賞。ショパンの作品を時代ごとに取り上げたCD『ショパンの旅路』(全6タイトル)シリーズは、連動したリサイタルシリーズとともに高い注目を集め、その企画性と高い芸術性は各方面から絶賛された。
     
  木原 健太郎(ピアニスト・作曲家)
1972年北海道生まれ。4歳よりピアノを始める。バークリー音楽大学卒業。帰国後は、全国各地でライブを行うほか、番組テーマ曲等の作曲、テレビ出演、韓国でのCDリリースなど、積極的に活動を展開。2005年9月にニューアルバム『be...』を、2006年1月にはスーザン・オズボーンとのDUOアルバムをリリース。ピアニストとして、作曲家として、ジャンルにとらわれない独自の音楽を、世界に向けて発信し続けている。
     
  梯 郁夫(パーカッショニスト)
東京音楽大学在学中より演奏、作曲活動を行い、民族音楽、現代音楽、ポップミュージックとノンジャンルのパーカッショニストとして、数々のライブ、スタジオワークに参加。2004年ソロアルバム『PERCUSSIVE GRAPHICS』をリリース。その独創性と音質は高く評価されている。
     
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