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2005年11月2日 ローランド株式会社 浜松市細江町中川2036-1 （証券コード7944） |
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ローランド株式会社（社長：田中 英一 http://www.roland.co.jp/ 資本金：92億74百万円）は、ローランドピアノ・デジタル「デジスコア・シリーズ」の新製品として、譜面立てに搭載したカラー液晶に譜面（デジスコア）表示ができる『HPi-6』を発売いたします。 ローランドは、譜面立てに液晶画面を搭載したデジタルピアノとして2001年に『HPi-5』、2004年には従来の2倍サイズのワイドカラー液晶画面を備えた『HPi-7』を発売。画面に表示される譜面を見ながらの演奏や、楽しみながら上達できるレッスン支援機能などが好評を得てまいりました。
■320×240ドットのカラー液晶で、「デジスコア」を見やすく表示。 ■初心者のレッスンをサポートする充実の機能「ドレミコース」と「ツインピアノ・ゲーム」。 ■自分の演奏の弱点を目と耳で確認できるレッスン機能「ビジュアル・レッスン」。 ■グランドピアノならではの豊かな響きを追求したピアノ音と、自然で心地よい鍵盤タッチ。 ■赤外線データ通信対応。携帯電話で曲データが購入できる iアプリ 「iかなでル」でデータを ■記録メディアにはパソコンとのデータのやりとりが容易なUSBメモリーを採用。 ■華やかなライトチェリー調とシックなマホガニー調の、選べる2種類のカラー・バリエーション。 譜面立ての液晶に譜面表示が可能な先進の「デジスコア」は、練習の目的や進度にあわせて譜面の表示内容を変えることが可能。これからレッスンをはじめるお子様からピアノ独習派の大人の方まで、「より楽しく、効果的に上達したい」という方に最適なレッスン支援機能です。200曲以上もの豊富な内蔵曲はもちろん、市販のSMFミュージックデータや自分で演奏して録音した曲も譜面表示することができます。 また、自宅にいながらインタラクティブなレッスンができる、HPi-7で好評の機能「ビジュアル・レッスン」を搭載。演奏例との違いを得点で表示する「採点機能」や弱点を確認できる「チェック機能」では、練習の成果や演奏の結果を、目と耳で確認することができます。 さらに、鍵盤演奏に入る前に音符の読み方やリズムのトレーニング、指番号や運指など、ピアノ演奏の基礎を図説とともにゲーム形式で楽しく学べるレッスン・プログラム「ドレミコース」を新たに搭載。譜読みや弾き方の基本を、自分のペースで確認しながら身につけられます。また、鍵盤を左右の領域に分割して、二人でそれぞれを同じ音域で演奏することができる画期的な機能「ツインピアノ・モード」を活かした音感ゲーム「ツインピアノ・ゲーム」を搭載。左鍵域で弾いた音を聴いて同じ音を右鍵域で弾いたり、画面に表示された音符と同じ音を弾くなど、楽しみながら音感を養ったり、譜読みの練習が行えます。 キャビネットには、今もっともインテリアに合うカラーとして人気のライトチェリー調仕上げと、シックで落ち着いた趣のマホガニー調仕上げの、2種類のカラー・バリエーションをご用意しています。 ※詳しい仕様につきましては、ローランド・ホームページ http://www.roland.co.jp/ でご確認ください。
※本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などの固有名詞は、各社の登録商標または商標です。 ■報道関係の方のお問い合わせは、下記にお願いいたします。
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