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.   2004年6月18日
ローランド株式会社
大阪市北区曽根崎新地一丁目4番20号
(証券コード7944)
 
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ローランド株式会社(社長: http://www.roland.co.jp/ 資本金:92億74百万円)は、ローランドの最新シンセサイザーやV-Drums(電子ドラム)の魅力を存分にお楽しみいただけるイベント『Roland SOUND WAVE 2004』を、来る7月31日(土)・8月1日(日)の2日間にわたり開催いたします。

『Roland SOUND WAVE 2004』は、7月31日(土)の「Roland Synthesizer 魅惑のONE DAYスペシャル」、8月1日(日)の「Roland V-Drums 怒涛のONE DAYスペシャル Vol.2」の2つのイベントで構成し、いずれも実力派有名アーティストによるスペシャル・ライブと最新ラインナップの試奏を心ゆくまでお楽しみいただける、盛りだくさんの内容を予定。楽器演奏をされる方、音楽ファンともに必見のイベントです。

1日目開催の「Roland Synthesizer 魅惑のONE DAYスペシャル」では、豪華ゲストがローランド・シンセサイザーを使ったスペシャル・ライブを披露するほか、この夏発表の新製品を含むローランド・シンセサイザー全ラインナップの試奏も可能です。
2日目開催の「Roland V-Drums 怒涛のONE DAYスペシャル Vol.2」では、昨年9月に新宿ALTAにて開催した「ONE DAYスペシャル」からさらに内容を充実させ、グレード・アップした話題の最新V-Drumsを駆使し、豪華ゲストが熱いステージを展開。もちろん試奏用セットもフル・ラインで多数ご用意いたします。

ローランドでは、今後もローランド製品を使用したクオリティの高いライブ・パフォーマンスや、製品の試奏をお楽しみいただける場を、積極的にご提供してまいります。


開催概要

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■名称: Roland Synthesizer 魅惑のONE DAYスペシャル
■日程: 2004年7月31日(土) 16:00〜20:30
■会場: 原宿QUEST HALL
■主催: ローランド株式会社
■協力: 株式会社リットーミュージック キーボード・マガジン 
日本シンセサイザー・プログラマー協会 
■入場料: 無料
ご来場者には、抽選で豪華賞品をプレゼントいたします。
(会場スペースの都合により、入場を制限させていただく場合があります)

■タイムテーブル:
16:30〜 三柴 理 Electric Trio

三柴 理がローランド・シンセサイザーV-Synth、Fantom-Xを徹底的に弾き倒す、超絶技巧炸裂のステージを体感できます。白船モBobbyモ睦洋(ベース/ローランドV-Bass使用)、小柳モCherryモ昌法(ドラム/ローランドV-Drums使用)との絶妙なコンビネーション・プレイも必見です。

17:20〜、18:30〜 JSPA Roland SYNTHESIZER WORKSHOP

JSPA(日本シンセサイザー・プログラマー協会)の松武秀樹会長ほか、JSPAのメンバーがローランド・シンセの楽しみ方を伝授します。

17:50〜 Cha pari

“コーラス・ワークを最大限に生かした、テクノ・ポップ・サウンド“で独自の音を確立しているCha pari。Fantom-X8などのシンセやエフェクターを駆使した独創的なパフォーマンスにぜひご注目ください。

19:00〜 DANCE☆MAN

あのDANCE☆MANとTHE BANDMANがローランドのステージにやって来ます。熱く楽しいステージは一見の価値あり。ファンキーで重厚なサウンドを支えるWATA-BOO(キーボード)のV-Synth、Fantom-Xなどの使いこなしも要チェックです。


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■名称: Roland V-Drums 怒涛のONE DAYスペシャル Vol.2
■日程: 2004年8月1日(日) 13:30〜20:00
■会場: 原宿QUEST HALL
■主催: ローランド株式会社
■協力: 株式会社リットーミュージック リズム&ドラム・マガジン 
■入場料: 無料
ご来場者には、抽選で豪華賞品をプレゼントいたします。
(会場スペースの都合により、入場を制限させていただく場合があります)

■タイムテーブル:
14:00〜、17:45〜 山崎 彰 V-Drums WORKSHOP

ローランドの電子ドラムV-Drumsの魅力をわかりやすく、かつ楽しくレクチャーするセミナー形式のステージです。

15:00〜 五十嵐 公太

実力派ドラマー・五十嵐 公太がV-Drumsの性能を極限まで引き出し、新境地を開拓するソロ・パフォーマンスを堪能していただけます。

16:30〜 A.I. [青山 純 & 伊藤 広規]

国内屈指のリズム・セクション、青山 純(ドラム/V-Drums使用)と伊藤 広規(ベース/ローランドV-Bass使用)の二人による必見のスペシャル・ライブです。

18:45〜 村石・櫻井・矢堀 ULTRA UNIT

村石 雅行がV-Drumsを使った新システムを披露。櫻井 哲夫(ベース/ローランドV-Bass使用)、矢堀 孝一(ギター/ローランドVG-88、GR-20使用)とのトリオによる、超絶テクニックを堪能できるまさにウルトラ・ゴージャスなライブです。

出演者略歴
● 三柴 理 Electric Trio
・ 三柴 理
. 1988年ロックバンド筋肉少女帯のピアニスト三柴江戸蔵としてメジャーデビュー。1989年脱退後さまざまなアーティストのサウンドプロデュースを手がけ、ピアノ&キーボード・プレイヤーとして数多くのレコーディングやライブに参加。1993年から1996年にかけてピアノソロコンサート『ピアノのなせる業と神髄』を行い、1996年同名のCDをリリース。現在は大槻ケンヂとのバンド「特撮」での活動のほか、映画音楽およびTV・CM音楽も数多く手がけている。
・ 小柳"Cherry"昌法
  1989年から2002年の解散まで、LINDBERGのドラマーとして活躍。松田樹利亜、SING LIKE TALKING、TOKIOなど、幅広いアーティストの楽曲提供やレコーディングに関わっている。
・ 白船"Bobby"睦洋
  ベーシストとして中西敬三、m-flo、ICE、平松愛理、山本美絵などのツアー・サポートや多数のレコーディングに参加。台湾デビューした自己のバンド「STORK」で活動中。
   
● 松武 秀樹
  JSPA(日本シンセサイザー・プログラマー協会)会長。1972年より冨田勲氏の制作会社で、モーグ・シンセサイザーによる音楽制作のスタッフを経験、1974年エム・エー・シー(有限会社ロジックの前身)を設立。1978〜1982年におよびYMOのサウンド・プログラマーとして参加し、数々の伝説的なレコーディングを経験している。現在は自己のユニット活動のほか、モバイル、ネットワーク環境でのコンテンツ・技術の開発を手がけている。
   
● Cha pari
  3才の頃からクラシック・ピアノを学び音楽理論を身につけ、Cha pariとしてのキャリアをスタート。2002年に7インチ「oto」でデビュー。楽曲のエディットやプログラミングをはじめ、作詞作曲、ヴォーカル、キーボードなどすべてを一人でトータルにこなす。フランスのCaffe latte Recordingsからリリースされた日本人のみのコンピ"eyes on tokyo"にも楽曲提供。坂本龍一、久石譲などベテランの中に混じり新人としては異例の収録を果たす。
   
● DANCE☆MAN & THE BANDMAN
  70〜80年代ダンス・クラシックスの名曲のよい部分を損なわないために、原曲の歌詞の語感を大事にオリジナルの日本語をつけ歌うアーティスト。サウンドもオリジナルの生のグルーブを損なわず、それに90年代テイストを加えて、原曲のよさを今の時代に伝えている。’96年ライブハウスで見い出され、翌年六本木velfarreで初ライブを専属バックバンド”ザ・バンドマン”とともに開催。’98年3月「背の高いヤツはジャマ」でデビュー、以降アルバム3枚、シングル8枚をリリース。さまざまなアーティストの作曲・アレンジも手がけている。2000年には第42回日本レコード大賞編曲賞を受賞。最近では、ダンス・クラシックスのカバーだけではなく、オリジナル楽曲にも積極的に取り組んでいる。
   
● 山崎 彰
  20歳でプロ・デビュー。熱いファンク・グルーヴを得意とするドラマーでありながらも、西城秀樹、財津和夫、江口洋介、JAZZでは松本英彦、また宮本亜門のミュージカルからLOVE PSYCHEDELICOの全米ツアーなど、幅広いジャンルのプロジェクトに参加。現在もさまざまなアーティストのツアーやレコーディングで活躍中。
   
● 五十嵐 公太
  1992年JUDY AND MARYのドラムにサポートメンバーとして、1993年には正式メンバーとして参加し、アルバム6枚、シングル21枚を発表。2001年3月JUDY AND MARY解散後には、GACKTのレコーディングに参加するなど、幅広いセッション・ワークを行う。2003年3人組のユニット「naja」を結成し、マキシシングル「火の鳥」など3枚、アルバム1枚をリリースしている。
   
● A.I.
・ 青山 純
  高校卒業後、プロ・ドラマーとして活動を開始。’79年スクエアに参加した後、プリズムの正式メンバーとなり3年間在籍する。同時期に山下達郎と出会い、レコーディング、ステージに参加。以後、山下達郎に関するほとんど全ての活動に携わるようになる。その後も、今井美樹、甲斐よしひろ、中島みゆき、山下達郎、徳永英明、Misiaなどのツアーに参加。現在も山下達郎のレギュラーメンバーをつとめながら、スタジオワークを中心に幅広く活躍。
・ 伊藤 広規
  山下達郎のツアーで、ベーシストとして青山 純とともにメンバーをつとめる。1998〜1999のツアー"Performance '98〜'99" のサポートで集合した9人のメンバーにより結成されたノン・ジャンルのバンド「Nelson Super Project」をはじめ、斉藤和義、小田原豊とのユニット「SEVEN」などで活躍、その他さまざまなアーティストのレコーディングやセッションワークに参加。
   
● 村石・櫻井・矢堀 ULTRA UNIT
・ 村石 雅行
  東京芸術大学音楽学部在学中より、数多くのアーティストのドラマーとしてバッキングをつとめた後、1988年にプログレバンド「KENSO」に参加。芸大卒業後、後輩にあたる「KRYZLER&KOMPANY」への参加の他、スタジオで数多くのレコーディングを行いつつ、ジャズ・フュージョン系のセッションや椎名林檎他多数のツアーサポート、吉田拓郎、松任谷由実などのアーティストのツアーやレコーディングにも参加。
・ 櫻井 哲夫
  1976年〜1989年まで「カシオペア」、1990年〜1998年まで「JIMSAKU」のベーシストとして活動。グループで全国各地と世界約20ヶ国で公演活動を繰り広げる。1979年レコードデビュー以来、バンドとソロで合計36枚のアルバムをリリース。教則ビデオも3本リリースしている。現在はソロ・アーティストとして精力的に活動中。独特の暖かさと激しさを持ち合わせたオリジナリティあふれる楽曲とベース・プレイで幅広い音楽活動を行っている。
・ 矢堀 孝一
  中学2年の時からギターをはじめ、中学、高校を通しロックに傾倒、大学に入ってからはフュージョン、ジャズに熱中。大学在学中に布川俊樹氏に師事し、ジャズ・ギターを学ぶ。1992年水野正敏氏と出会い、菅沼孝三氏とともにFRAGILEを結成、現在まで5枚のアルバムを発表。モダン・ジャズ・スタイルからコンテンポラリーなスタイルまでをこなす。その他数多くのセッションやレコーディングに参加、インストラクターやアレンジャーとしての活動も行っている。
 
(出演順・敬称略)

※本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などの固有名詞は、各社の登録商標または商標です。


■報道関係の方のお問い合わせは、下記にお願いいたします。

ローランド株式会社 広報・IR室
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2−7
TEL: 03-3251-9235 FAX: 03-3251-5597
E-mail: koho@roland.co.jp

■一般のお客様のお問い合わせは、下記にお願いいたします。

ローランド株式会社 Roland SOUND WAVE 2004担当
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2−7
TEL: 03-3251-9204 http://www.roland.co.jp/event/

 
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