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.   2004年5月6日
ローランド株式会社
大阪市北区曽根崎新地一丁目4番20号
(証券コード7944)
 
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品名/品番
発売日
初年度販売予定数
ローランドピアノ・デジタル
HP-107
2004年6月10日
4,000台

ローランド株式会社(社長: http://www.roland.co.jp/ 資本金:92億74百万円)は、ピアノとしての音と演奏表現力にこだわりぬいたローランドピアノ・デジタル「HPシリーズ」の最上位モデル『HP-107』を発売いたします。
ローランドの最先端のデジタル技術を活かした高品位なピアノ音を基本に、タッチの強弱やダンパー・ペダルの踏み込み具合などによって、表情が豊かに変化するピアノならではの表現力を追求しました。さらに、ご自宅にいながらフルコンサート・グランドピアノを弾いているような奥行き感あるサウンドが満喫できる新機能「3Dサウンド・コントロール」も搭載。ピアノ演奏を存分にお楽しみいただけます。

HP-107 主な特長

ピアノならではの演奏表現力を実現する3種類の「ピアノ・レゾナンス」。
本体の大きさを超えた奥行き感が生まれる「3Dサウンド・コントロール」。
グランドピアノの自然で心地よいタッチを追求した「エスケープメント付きPHA鍵盤」。
ピアノ音に最適な音色を手軽に重ね彩りを添えられる「ワンタッチ・レイヤー」と「アクセント・ペダル」。
華やかなライトチェリー調とシックなマホガニー調の、選べる2種類のカラー・バリエーション。

『HP-107』は、音・タッチ・デザインというピアノとしての基本性能を徹底追求。中でも、新たに開発/搭載した3種類の「ピアノ・レゾナンス」が大きな特長です。鍵盤から指を離す速さによって微妙に響き(余韻)が変化する「キー・オフ・レゾナンス」、鍵盤を弾いたときすでに押さえている鍵盤の弦の自然な共鳴をシミュレートした「ストリング・レゾナンス」、押鍵後にダンパー・ペダルをふみこんだときにふわっと広がる弦の共鳴までも再現する「ダンパー・レゾナンス」という3つの新機能により、演奏者の感情がそのまま演奏に映し出されます。

ローランド独自の音声処理技術を応用した「3Dサウンド・コントロール」では、グランドピアノの弦の共鳴はもとより、本体サイズを大きく上回る奥行き感あるサウンドを実現。しかも、この効果はヘッドホンをしても同じように得ることができます。

さらに、ピアノの奏法を変えることなく音色に厚みや変化を加えられる「ワンタッチ・レイヤー」「アクセント・ペダル」をはじめ、メトロノームやレコーダーなど演奏の上達をサポートする便利な機能、レッスンにもBGMにも最適な68曲の内蔵曲など、デジタルピアノならではの楽しさも充実しています。キャビネットには、2種類のカラー・バリエーションをご用意。部屋のインテリアに合わせた選択も可能です。

製品情報:HP-107

ライトチェリー調仕上げ(品番:HP107-LC)
マホガニー調仕上げ(品番:HP107-MH)

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ローランド株式会社 広報・IR室
<大阪>〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地1−4−20
       TEL: 06-6345-9806 FAX: 06-6345-9793
<東京>〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2−7
       TEL: 03-3251-9235 FAX: 03-3251-5597

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