2001年10月25日 ローランド株式会社 大阪市北区堂島浜一丁目4番16号 (証券コード7944) |
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ローランド株式会社(社長: http://www.roland.co.jp/ 資本金:92億74百万円)は、独自のデジタル技術FFP(注1)を投入し、キャビネット・サイズを超えたダイナミック・サウンドで演奏できる、プロ仕様ベース用コンボ・アンプのニューモデル「DB-900」を発売いたします。 DB-900は、多くのベース・プレーヤーにご好評をいただいているDB-500(出力160W)、DB-700(出力250W)よりさらにハイ・パワーな320Wのプロ仕様ベース・アンプです。ベース・アンプのサウンドには、ダイナミックな重低音とともに、切れの良いレスポンスが求められますが、ギター・アンプに比べてパワーを求めればサイズや重量も大きくなりがちでした。DB-500、DB-700、DB-900のシリーズは、ローランド独自のデジタル信号処理技術FFP<注1>テクノロジーにより、アンプ各部の最適な動作を実現させることで、コンパクト・ボディながら、聴感上でも出力のスペックを超える、圧倒的なパワー感とスケール感を実現しました。また、先進のモデリング・テクノロジーCOSM(コズム)<注2>により、特性を再現されたチューブ(真空管)アンプ等の異なるキャラクターのサウンドに切り替えられます。これらの機能により、重低音から繊細な高音域まで幅広い音域を忠実に再生し、ベースギターの多弦化にも対応する仕様となっております。さらに、ベース・サウンドのバリエーションを広げる機能や、お好みで設定したセッティングを2種類メモリーしておいて、足下の操作で切り替えることができ、ステージでも複数のアンプを使いこなす感覚で演奏できます。 <注1> FFP (Feed Forward Processing)
<注2> COSM (コズム) アンプ・モデリング
◆新開発のスピーカー・システムで超低音域までカバー ◆FFP(注1)採用のハイ・パワー・ベース・アンプ ◆COSM(注2)アンプ・モデリングによりチューブ・アンプの特性を再現 ◆デジタルならではのサウンドづくりの機能も充実 ◆充実の接続端子群を装備 ◆メモリー機能を内蔵 製品情報:DB-900
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