加茂学園

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音楽会の練習にレコーダーを有効活用~子どもたちのテンポに合わせた課題曲づくり

理事長:林 欣児先生

岐阜県美濃加茂市にある保育園。1931年(昭和6年)の開園以来、子どもたちのために、夢を、希望を、実力を、お母様のために、安心を、満足を、信頼を、をモットーに日々の保育に取り組まれています。また、運動会、子どもたちのコンサート、保育祭、未就園児向けの園庭開放など、様々な行事を行っておられます。特に「子どもたちのコンサート」には長年にわたって注力されており、園内のホールにて準備からリハまで行われています。その準備段階で当社のレコーダーを有効活用されているとお聞きし、お伺いしました。ホール内にはローランドの製品がずらり。なつかしのキーボード「RS-09」「SA-09」から新製品の学校用キーボード「BK-3」、電子打楽器「SPD-30」、さらにアンプもスピーカーもローランドの製品を使用していただいていました。「30年以上ローランドの製品を愛用しています。ローランドの楽器の音には暖かみがある。子どもたちには暖かい気持ちと音で音楽にふれてもらいたい。」と理事長の林先生。音楽や楽器に対するこだわりをお聞きすることができました。そして早速コンサートの準備がはじまります。

事例1【子どもたちのテンポに合わせた課題曲づくり】

まず、子どもたちにとって目標となる模範演奏を保育士の皆様6名が収録します。今回の課題曲は「ロッキー」のテーマと「ルパン3世」のテーマなど計7曲です。SD/CDレコーダーCD-2uにて通常のテンポで録音しました。まずそれをCD作成します。しかし子どもたちが課題曲に取り組むにあたり、最初から大人のテンポでは速すぎるので、録音したものをスロー再生。スロー再生したものもCD作成します。その「スロー版のCD」を聴くことにより、子どもたちの楽曲のイメージがふくらむのです。「以前は通常のテンポでの演奏と、スローテンポでの演奏をそれぞれカセットテープに収録していました。CD-2uを活用すれば、収録した曲を自在にテンポ変更できるので、演奏は1回で済みます。」と主任の松波先生。そして理事長の林先生も、「子どもたちは“楽器遊び”が始まると、あっという間に上達していきます。最初、ゆっくりのテンポで練習していきますが、自然にテンポは上がっていきます。そして本番には毎年すばらしい演奏を聴かせてくれます。」と、とても嬉しそうにお話いただけました。

課題曲を収録中

曲のテンポをスローにしてCD作成

10月になり、今年度のコンサートの練習がいよいよ始まりました。元気一杯“楽器遊び”をしている子どもたちは初々しく、そして凛々しくて頼もしい一面も見せてくれました。

「スロー版のCD」をバックに練習中

事例2【子どもたちのコンサート】

2013年11月16日快晴。朝8時半ごろ、美濃加茂文化会館に子どもたちとそのご家族が続々と集まってきました。子どもたちは晴々とした表情です。コンサートが始まり、前半は未就園児のちびっ子たちや年少さん達の演奏、そしていよいよ後半、年中さん、年長さん達の出番です。演奏曲「ロッキーのテーマ」「ルパン3世」ともに軽快なテンポでとてもすばらしい演奏でした。会場内は拍手喝采です。また、保育士の皆様による演奏ではキーボードBK-3(2台)、懐かしのRS-09(2台)、そしてリズムパートではOCTAPAD「SPD-30」(1台)が大活躍。「来年度のコンサートでは子どもたちがSPD-30を演奏するよ。」と理事長の林先生。クライマックスは「花は咲く」をみんなで演奏し、感動に包まれたまま今年度の子どもたちのコンサートは終了しました。

年長さんの素晴らしい演奏 

保育士の皆様による演奏

加茂学園で活用されている機材

レコーダー

キーボード/シンセサイザー

電子パーカッション/電子ドラム

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