アコーディオンは、ハーモニカのようなリード(笛室)を複数持っています。FR-1シリーズは、音域の違う4列のリードをデジタル音源で再現しています。
左手用ボタンは、ベース演奏やコード(和音)演奏が行えます。初めての人は少し難しく感じるかもしれません。けれども、もともとはできるだけ簡単な操作で豊かなアンサンブル演奏ができるように考えられたもの。ボタンの並び方がわかれば、すぐに上達できるはずです。
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蛇腹側の2列がベース用ボタン。
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他の4列がコード演奏用ボタン。
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ボタン配列は、曲中でよく組み合わされる3つの主要和音がセットで並んでいます。
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調が変わっても配列ルールは同じですから、簡単なボタン演奏を憶えるだけで多くの曲を演奏できます。
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コード・ボタンは、同じ列のルート音に続いて、メジャー、マイナー、セブンス、ディミニッシュと並んでいます。
右手用ボタンは、下図の矢印のように半音ごとに順番に並んでおり、手前3列のボタン配列で主な演奏ができるような構成になっています。そして、どのボタンからも同じルールでとなりのボタンが配置されています。
■右手ボタン配列のしくみ(図はCシステム配列)
■ボタン位置と音程の相互関係を示すルール
ボタン・タイプの右手配列は、ピアノ鍵盤タイプより狭い範囲で1オクターブを演奏できるので、女性や手の小さな方でも演奏しやすいという利点があります。運指の自由度も高いので、速いパッセージの演奏にも向いています。また、コードを押さえる指の形が移調しても変わらないので、アンサンブルのさまざまなシチュエーションにも楽に対応できます。